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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2023年06月12日

みんなに水球をはじめてほしい 90

こんにちは.山中です.
更新したいと思います.

ついに更新が90回目に到達しました.
タイトルは「みんなに水球をはじめてほしい」としながらも,水球と全く関係ないことを書いたりもしています笑
が,あまり気にせずこれからも気楽に読んでください.

せっかくなので,たまには僕のことについて書いてみようと思います.
僕は大阪で生まれて高校まで大阪で育ちました.
その後筑波大学に進学し,以来関東で過ごしています.
そう考えると,関東にきて10年以上たったんだなとしんみりします.

水球は高校生の時に始めました.
大阪の茨木高校に進学し,そこから僕の水球人生がスタートしました.
大学の時はみんなと比べると僕の競技歴って短いなと思ったりもしましたが,今では立派に競技歴も17年となりました.
競技歴,50年を目指したいと思います笑

そんな感じで,僕は人生の半分以上を大阪で過ごしました.
水球歴に関しては関東の方が長いですが,大阪で高校生活を過ごしてきたので,大阪での水球の思い出もたくさんあります.
その中でも,朝潮橋駅のそばにある「大阪プール」はとても思い出深いプールです.
大阪プールは僕が高校3年生の時に,2009インターハイの会場となったプールです.
実はインターハイの時に,地元代表として選手宣誓もしたんです笑

そんな大阪プールで昨日,一昨日で関西選手権が開催されました.
関西選手権は僕が大阪にいた頃からずっとある大会です.
中国・四国,関西,北陸,東海のたくさんのチームが集まる結構大きな大会です.
僕も三建30のメンバーとして出場しました.
今大会は参加チームは少なかったもののたくさんのチームと試合をすることができました.
結果は無事優勝しました.


三建メンバー

優勝したものの個人としては,たくさんのミスをしたのと色々な気づきを得たので,この反省を糧に練習に励もうと思います!

そして,個人的な感想ですが,久々に大阪プールで泳げて嬉しかったです.
やっぱりこのプールは好きだなぁと思いました.
また,大阪ということで実家の家族も会いにきてくれて,久々に家族と会うこともできました.
甥っ子も大きくなったなと思いました笑
元気いっぱいでめっちゃ可愛かったです.
そんなこんなで関東も好きやけど,やっぱり大阪もええなぁと思ったりしました笑


双子の妹と僕と甥っ子2人(写真に写った時の角度が同じで面白いと思いました)

あとは,会場でたくさんの人と会えてやっぱり嬉しかったです笑
色々な人と会えました.
また水球で,あえたらいいなと思っています!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 17:21Comments(0)水球筑波大学

2023年06月11日

みんなに水球をはじめてほしい 89

山中です.新幹線に乗っていて時間があるので,今のうちに更新したいと思います.
試合での戦術について話をしてみようと思います.

試合では基本的に練習でやった戦術を試す場であると思います.
練習でやった通り,戦術をうまく実行できれば全く問題なく勝てると思います.
だからたくさんの想定をして戦術の練習をする事が大切だと思います.
でも時には相手に対策をされて練習でやった通りに戦術を実行できないというケースが出てきます.
もしもここで相手の戦術の思惑にはまってしまうと,負けてしまうことにつながります.

そういう時どうしたらいいでしょうか?
この時の対応方法は,応用する事だと思います.

相手がとってきた戦術に対して,相手の戦術に対応する戦術は必ずあります.
だから,対策が練れていない戦術に対しても,相手の戦術に対応する戦術を実施できれば,なんとか局面を打開することができます.
でも,そのためには練習していない戦術を実行できるだけの能力が必要になります.
基本的には基礎能力や理解力,実践力が高い選手やチームであれば,練習していない戦術でも機転を効かして実行できると思います.
逆にいえば,練習でやった通りの戦術を実行できないような状況で練習したことがない戦術を実行できるだけの能力を身につけておかないといけないと思います.

そのようなケースで,戦術を指示するのは誰かというと基本的には監督やコーチだと思います.
試合を外から客観的に見ているからです.
だから,監督やコーチが相手の戦術に対して打開策を立てるのが一番かと思っています.
そうして選手はそれを実行します.
でも,うまくいっていないことに気づいた選手同士で話して,共有して,戦術を変更してみることも重要です.
なぜなら,ピリオド間やタイムアウトでしか監督,コーチは話ができないからです.
水の中にいる選手に対して,監督やコーチの声は中々届きづらいことがあります.
だから,時には水の中にいる選手等で情報を共有して実行する必要があります.

そういうチームは強いと思います.
水球はサッカーやバスケットみたいに,ボールは流れてどこかへ行きません.
基本的にはボールは水の上に止まります.
だから,パスを選手の場所に合わせることでうまくパスを繋いでいくことができます.
そのため,戦術はとても大切だと思います.

それこそ,実力差があればあるほどシンプルな戦術で相手に勝つことができます.
でも,実力差がそこまで離れていない時はこの戦術の駆け引きで勝ち負けが決まることも少なくありません.
だから,上のレベルに行けば行くほど実力差がなくなる場合は,戦術が大切になります.
そして,戦術を検討する際は,データを分析して客観的な数値をもとに考えるということはとても大切だと思っています.

そんな感じのことを思っています.

どんな状況でも打開できるチームっていうのはやっぱり強いと思います.
そして,それを実行できる選手はすごいと思っています.
そんな選手になるためにたくさん考えて練習しましょうね!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 19:32Comments(0)水球筑波大学

2023年06月11日

みんなに水球をはじめてほしい 88

山中です.更新します.
「練習ではうまくいったのに試合でうまくできなかった」ってことありませんか?
僕はあります笑
というか,たくさんありすぎるくらいです.笑

試合は自身の本当の実力が出される場面です.
だから,いくら練習でうまくいっていても試合でうまくできなければ,実力がまだま未熟であるということになります.
じゃあどうすれば,試合でうまくいくことができるのか.
それは,①練習をたくさんする,②試合をたくさんする,の2つかと思います.
これは片方だけでもダメで,①と②の両方が必要だと思います.

①は,練習をたくさんすることで技術が安定します.
だから,練習をたくさんして技術が安定すれば,試合でも同様の力を発揮できることが多くなると思います.
逆にいうと,練習でできていなかった場合は試合ではうまくいきません.
だから,練習がすごく大切です.

②は,試合でパフォーマンスを発揮することになれるということです.
練習と試合は全く違います.もちろん練習試合というのは試合に近い形式で行われますが,あくまで「練習」です.
勝っても負けても,次の大会に出られる,出られない,というのはありません.
また,そこで競技人生が終わるわけでもありません.
でも試合は競技人生がかかっていたり,次の大会への出場がかかっていたり,順位や賞金がかかっていたりします.
負ければ失ってしまうものが試合にはあります.
これだけ練習と試合には大きな差があると思います.
その試合の感覚に慣れておかないと,試合でパフォーマンスを発揮することはできません.
だから,自分達が目標とする大会に向けて,試合に慣れておく必要があります.
試合での感覚に慣れていると冷静に対応でき,練習でやったことも発揮しやすくなると思います.

以上のような2つが必要かと思います.
ただ,この2つは片方だけでいいかと言ったら片方だけではダメで,①,②の両方が必要です.

自分には②が足りていないような気がします.
僕が高校生から水球を始めたというのもあるような気がしますが,そういう機会を自身で設ける機会が少なかったと思います.
だから,たくさんの試合に出たいと思ったりしています.
そして,たくさんダメなとこを見つけて練習したいと思います.
そうして,もっとうまくなって,チームの勝利に貢献できる選手でありたいと思います.

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 18:54Comments(0)水球筑波大学

2023年06月11日

みんなに水球をはじめてほしい 87

こんばんは.山中です.
更新しようと思います.

今日は僕の夢である生涯現役について書いてみようと思います.
僕はできればずーっと水球と関わって行けたらいいなと思っています.
指導者や運営など支える側としてももちろんですが,水球のプレイも続けたいと思っています.
いくつになっても水球ができる身体でありたいと思っています.

そう思ったきっかけは都立大学の練習や色々な大会に参加したこと,地方に遠征に行ったことです.
都立大の練習には,40歳をこえている方や60歳をこえている方も水球の練習をしにきます.
水に入って水球するのをとても楽しみにしているように思います.

色々な大会に参加するとたくさんの水球選手が集まっているのを目にします.
現役の高校生や大学生はもちろんですが,OBになっても水球を好きな人が大会に参加して水球を楽しんでいます.

また,僕は大学生・院生の時にたくさんの遠征にいく機会がありました.
遠征にいくとたくさんの選手に会うことができました.
現役選手との関わりが多かった気がしますが.そこでもたくさんの水球好きOBガ集まって現役に指導されているのを目にしました.

こんなことからずっと水球ができればいいなと思っています.

そして,先日行われたチャンピョンズリーグではPRO RECCOが優勝しましたが,年齢の高い選手が大活躍されていました.
年齢が高い選手が活躍しているのを見たり,耳にすると水球って歳をとってもできるんだ!と元気付けられたりします.
だから,これからも練習を続けてもっと上手くなって,ずーっと水球がしたいと思います.
それが続いて,いい選手だねと言われるようになれたら嬉しいです.
そして,僕みたいな選手を見て,たくさんの選手が歳をとっても水球を続けてくれると嬉しく思います.

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 18:19Comments(0)水球筑波大学

2023年06月09日

みんなに水球をはじめてほしい 86

山中です。更新したいと思います。
今日は経験しておくことについて考えてみようと思います。

自分が経験したことがない場面やものに直面すると、できるかどうか不安になりますよね。
それは当然のことだと思います。
なぜなら、どう対処、対応すればいいかがわからないからです。どう対処、対応すればいいかも分からないけど、大丈夫と思う人もいます。でも、そういう人には根拠がないため、そういう場面では失敗してしまうことが多いと思います。

よって、事前にそのような場面になることを想定して対応、対処できるようにしておくことが大切です。避難訓練はそれに当たると思います。
起こりうる状況を想定して、実際の動きを練習し経験しておくことで、何か災害が起きた時に動けることが目的とされていると思います。

水球の練習も基本的にはこれと同じだと思っています。
自分達のチームとしてやりたいプレーがあって、それに対して相手がどうしてくるかを想定して練習します。
そして、実際の試合で練習してきたことを試します。

で、試合中には想定外のことがたくさん起こります。
もちろん、練習の時のケースも発生しますが、それ以外のケースがたくさん発生します。

で、経験、練習していなかったからそれ以外のケースに対応できないかというと、実はそうではありません。
経験してないケースでも似ていることが多く、少し応用できれば対応できたりします。
だから、試合というのは練習してきたケースができるかどうかを試す、ケースを応用して対応できるようにする場所だと思います。

試合後はたくさん出た経験していないケースを整理して、次に対応できるように課題として把握しておきます。
だから試合に出るとたくさんの経験ができます。
そして、たくさんの反省点が見つかります。
試合は上手くなるための最高の場所だと思います。

たくさんの試合を通して新しい経験を積んで、それに対応できるようにまた練習を繰り返していきます。
そうすると、段々とできるようになっていくと思います。

水球もシーズンに入りたくさんの試合が行われるようになってきます。今まで練習してきた成果を試すのに加えて、試合ごとに課題を見つけ、修正できるチームがいいチームだと思います。

それでは!
いい水球シーズンにしましょう!  

Posted by 山中 裕太 at 07:56Comments(0)水球筑波大学

2023年06月08日

みんなに水球をはじめてほしい 85

山中です。更新したいと思います。
できるようになることについて書いてみようと思います。

今まで僕は鉄棒での前回りができませんでした。
前回りは鉄棒の上に乗って、前に1回転して戻ってくる技です。
前に倒れた後にそのまま上がってくるって中々難しいんです。うまく身体を使って、力をコントロールする必要があります。
うまく身体を使えないと、ぽとっ、っと地面に着地してしまいます。
ポイントを意識して感覚を掴んでいくことで段々とできるように身体が慣れていきます。
僕も何回も失敗して段々とコツを掴んでできるようになりました。

この前回りの練習な時、教えてくれた先生から2回連続でできたらできたってことだよと言われました。つまり、1回できただけでは、できたとは言えないということです。

時々、練習してるとまぐれで1回できちゃったりします。でも、まぐれで1回できただけだと次もう1回やるとできなかったりします。
2回連続でできる時はこういう風に身体を動かしたらできるという確信みたいなものがあるような気がします。
一方、1回できたという時はやってみたらなんだかできたという感じな気がします。
つまり、できるようになったと言える時は技や技術をどうすればできるかわかっていて、それを発揮できる時なんじゃないかなと思います。

最終的には自動化されていきます。
よって、身体の使い方を意識しなくてもできるようになっていきます。この段階まで進めたら自信を持ってできるようになったといえるんじゃないかと思います。

この段階になるには繰り返し練習することが必要です。

水球の技術も基本的には同じだと思っています。
巻き足も、シュートも、泳ぎも全部なんとなくこうかな?と思って色々動きを試してみて、段々とコツとかカンを掴んでいきます。
そして、繰り返していく内に意識しなくてもその技術が発揮できるようになっていきます。

球技においては、基礎技術が自動化されることが特に大切だと思います。なぜなら、ボール、人の動きを意識する必要があるからです。
自身の身体に意識を置いてしまうと、人やボールへの意識が薄くなってしまいます。もちろん部分部分では身体へ意識を向ける必要もあるのですが、水球のように状況が頻繁に変わるような球技では基礎技術は意識しなくてもできることが大切だと思っています。

だから、フットワークやスイムの時に基礎技術が自動化されるように練習しているんだと思います。
基礎技術の練習では試合を想定して意識せずとも身体が動いているように練習しているのが理想なのかと思っています。

そんな風に基礎練習を僕も頑張りたいと思っています。
そして、選手にもそんな風に取り組んでほしいと思っています。

いい練習をたくさんできるようこれからも意識を持って頑張りましょう。

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 17:57Comments(0)水球筑波大学

2023年06月07日

みんなに水球をはじめてほしい 84

山中です。更新します。
自分の調子が悪いな。と思うことってありますか?

今日はちょっと疲れてるな、身体が重いな、っていうのがそういう感じかと思います。

でも、時には自分の頭では大丈夫だと思ってるけど、調子が悪いって時ありませんか?
そんな時も、その兆しってあると思います。

例えば、いつも同じ時間に起きるのに寝坊しちゃったり、段差によくつまづいたり、とかです。

そういう、普段は何の問題ないことができないとか、失敗する時は身体が疲れているサインだと思います。

そんな日は少し気をつけて行動する必要があると思います。理由は本人の理解と異なって調子が悪いからです。

自身で調子が悪いと理解して行動できるのと、理解できずに行動するのは水球もそうですが、仕事などで人に迷惑をかけてしまうことが増えてしまいます。

調子が悪いと理解できれば準備を早くしたり、仕事の量を減らしたりと、余裕を持って行動することができます。

この時に大丈夫!いける!と思ってやっちゃうのも1つの手段ですが、なんせ調子が悪いので物事がうまく進まないことが多いと思います。

でも、調子が悪くてもどうしてもやらないといけない!という時もあると思います。
そんな時どうされますか?

気合いでなんとかする!というのも1つの手段だと思います。仕事が1つ、2つくらいなら気持ちでなんとかなってしまうと思います。
実際、僕もそれくらいですむなら気合いでなんとかします笑

でも、1日は以外と長くやらないといけないことも多かったりします。そして、気合いだけじゃなんともならないことがあるのも事実です。

そんな時は少し工夫が必要だと思います。

僕の場合は一度、自分が最低限やらなくてはいけないことを把握して、自分のやることを絞ってとにかくそれだけはやるようにします。

それができたらプラスで他のことを進めるようにしています。

あとは少しでも調子が上がるように、間食として甘いものを食べたり、コーヒーや好きな飲み物を飲んだりします。
そんな風なことをしてるかと思います。

あと、基本的に身体の調子が悪い時は身体にかなり負担がかかっている証拠だと思うので、生活習慣を見直す必要はあるかと思います。

どんな状況でも自分のタスクがちゃんとできる人になりたいですね!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 08:04Comments(0)水球筑波大学

2023年06月06日

みんなに水球をはじめてほしい 83

山中です。
更新したいと思います。

先日、水球のチャンピョンズリーグが終わりました。
結果はプロレッコ(イタリア)がノビベオグラード(セルビア)に勝利して優勝しました。
今回の優勝でプロレッコはチャンピオンズリーグ3連覇という偉業を成し遂げました。
強いの一言に尽きます。LENのYouTubeチャンネルに試合がアップされているので、興味がある方はぜひ見てみてください。

こういう試合を観てると、やっぱりリーグ戦って大切だなと思います。
リーグ戦はトーナメントとは異なり、大体8-12チームくらいでリーグが組まれ、リーグの中で総当たりの試合をして順位を競います。大体、ホームとアウェイで2試合が行われるため、各チーム20試合程度の試合を行います。リーグ戦の結果で順位が決まる、もしくはそのリーグの順位をもとにプレイオフなどの最終順位決定戦が行われます。

世界ではたくさんのリーグ戦が行われています。
それこそ、トップリーグといくつかの下位リーグに分かれてたくさん水球の試合が行われています。
プロの水球選手にとってこのリーグで活躍することは生活のためにも大切です。
そして、リーグ戦を行うことは競技を普及するという観点からも大切だと思います。
リーグ戦により選手に試合の機会が確保されます。練習の成果を見せる場所があります。そして、試合を中心にホームのクラブやチームを応援したり、観客が試合を観にきたり、テレビ放送がされたり、そんな風に水球を中心にたくさんのことが波及します。
僕はこんな風なことが進んでいくことが水球を普及させることに必要だと考えています。

今、日本の水球でリーグ戦があるのは大学生の学生リーグくらいです。それ以外の試合はほとんどが1発で勝ち負けが決まるトーナメント制だと思います。
トーナメント制が悪いわけではないのですが、これだと試合の機会が少なく波及効果も少ないのではないかと思っています。

だから、やっぱり日本でも水球のリーグ戦ができたらいいなって思います。それこそ、社会人も含むトップリーグから水球好きが集まるチャレンジリーグ、そしてジュニアなどのジュニアリーグなどたくさんのリーグがあればいいなと思います。
リーグ戦を行うにはマンパワーが必要です。
水球の人達のパワーはすごいので水球界のみんなで協力できれば、そこもなんとかできちゃうんじゃないかな?と思ったりします。

リーグ戦、みんなでやりたいですね!
そして、日本に水球が普及して、たくさんの人が水球を楽しんでくれたら嬉しいと思っています。

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 18:56Comments(0)水球筑波大学

2023年06月05日

みんなに水球をはじめてほしい 82

山中です。
更新したいと思います。

最近たくさんご飯を食べる自分がいます。
エンゲル係数が中々下がりません笑
でも、ご飯をたくさん食べるおかげかすごく元気な気がします。
授業の補助など身体をよく動かす必要がある仕事ですが、楽しく仕事ができています。
また、仕事終わりの水球練習にも参加しようと思えるくらい体力が持ちます。
元々、体力がある方だとは思いますが、しっかりご飯を食べているということが影響してるんじゃないかな?と思ったりしています。
これからもたくさん食べたいと思います笑

いつから食べる量が増えたかな?と考えると中学生の第二次性徴の頃からだと思います。
身長が伸びていく時期にやっぱり栄養が必要になるんですね。そして、高校生の時にも食べる量が増えたように思います。この時は高校生で水球部に入って運動量が増えて、エネルギーがなくなって、動くためには食べないといけなかったんだと思います。
また、筋力も高まっていた時期のため筋量を増やすためにも栄養が必要だったんだと思います。
そんな感じで段々とご飯の量は増えていきました。

成長に伴って、食べる量は段々と増えていきます。
でも、成長するためだけでなくて日々を元気に過ごすために食べれることがやっぱり必要だと思っています。
それこそ、子どもも大人もあまり変わらない気がします。
少し元気がないな、と思ったりしたら食べる量を確認してみてもいいかと思います。
実際元気がない時は食べれていない時って多い気がします。
それくらい食べることは生きることと関係していると思っています。

だから指導する選手や仲間やみんなにはたくさん食べてほしいと思っています。

食事の量を増やしたいと思う人はぜひ毎日少しづつ増やしていくというのをやってみるといいと思っています。
無理やり大量のご飯を食べても嫌な思いをして中々続かないことが多い気がします。あと、吐いちゃうと結局、勿体無い笑
吐いたら負けです。

だから、日々少しづつ増やしていくのが1番大切だと思っています。
特に合宿などの強化練習の際は食べないと身体がもちません。だから、その時にちゃんと食べて、動けるように日々たくさん食べれる人になっておくのが1番だと思います。

一般的な成人男性は1日2300くらいカロリーを摂取する必要があると言われていますが、水球のような高負荷の運動を行うのであれば3500くらいとってもいいのではないかと思います。また、成長期にあたる高校生、大学生であれば身体を大きくするためにも1日で4000くらいとってもいいかもしれません。
ただ、あまり根拠はないので参考程度にしてください。
今度栄養学の本を見直してみたいと思います笑
そしたら、また更新します笑

一気に食べるのが難しい場合、小分けにして食べるのも1つの手段です。例えば、朝ご飯、間食、昼ごはん、間食、夜ご飯、夜食、と言ったような感じです。
ただ、バランスよく取らないといい身体を作れないので、栄養には気をつけて、脂質や糖の摂りすぎには気をつけてください。

せっかくなので食べることに関してはまた勉強して更新したいと思います。

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 19:49Comments(0)水球筑波大学

2023年06月05日

みんなに水球をはじめてほしい 81

こんばんは。山中です。
更新したいと思います。

基本的にスポーツには勝敗があります。
勝つチーム、個人がいれば負けるチーム、個人がいます。

体育やスポーツにおいて、勝つことは全てではないと思いますが、勝つことは自分たちの練習の成果だと思います。
だから、やっぱり勝つと嬉しいです。
今まで頑張って練習してきたことが報われるような気がします。
それでまた頑張ろう!という気持ちになれます。
だから、試合の機会って大切だと思います。

でも、試合で勝ちきるというのは中々難しいと思います。
それこそ流れがよかったり、悪かったり、ラッキー、アンラッキーな場面があったりという感じです。

僕自身が水球の試合で勝ち切る時に意識をしていることはピリオドで負けないことです。
水球では8分を4ピリオド行います。
その各ピリオドで負けなければ最終的に必ず勝ちます。
どのピリオドも1点差でもいいから勝ち続けることが大切です。
そのためには、時にはボールを捨ててディフェンスを特に意識したり、逆に点をとるためにアウトマーク気味にディフェンスし、カウンターやアーリーを狙ったりなどそのために戦術を変えたりします。
この時に大切なのがゲームのコントロールです。基本的には監督やコーチが行ったりしますが、試合をするのは選手です。だから、試合に出ている選手達がお互いにゲームをコントロールする意識を持って試合を進めなくてはいけないと思います。
監督やコーチはフィールドの状況を見て、疲労や戦術、調子などを判断して選手を交代したり、タイムアウトを取ったりして試合に臨みます。そこで力を発揮するのが選手達です。

だから、監督、コーチと選手達が全体として意図を持って動くチームは強いと思います。
そして、それがチームだと思います。
そんなチームって素敵だと考えています。
これはジュニアからシニアまで全てのチームに言えることだと思います。

少し話がそれちゃいましたね笑

話を戻すと僕としては試合で勝つために各ピリオドでの勝敗を大切にしています。
まぁトータルで試合に勝てばそれでもいいんですが、、笑
みなさんはどう考えてゲームを進めますか?

あ、もちろんピリオドで負けることもあるので、◯点ビハインドの状況などを意識したり、2点連取を意識したりするのも練習では大切だと思います。

みなさんいかがでしょうか?
もしあったら教えてください話しましょう!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 19:08Comments(0)水球筑波大学