2016年07月06日
水球紹介 7/6 ジョイフル 水球 小学生 中学生 高校生
こんにちは。山中です。
せっかくですので水球というスポーツについて紹介させていただきたいと思います。
水球はゴールキーパーを含め7人で行われる球技です。
男子は30m、女子は20m、そして水深2m以上のプールを泳ぎ回ります。
試合時間は8分を4つで行われます。
陸とは違って動きにくく、しかも足のつかないプールで泳いだりボールを投げたりするためとてもハードなスポーツと言われています。
でも、サッカーなどとは違って、何度でも交代することができるので、疲れたら休む!休憩してまた頑張る!という感じでゲームは進んでいきます。
激しい攻防
出番を待つベンチの選手
また、水球は身体接触の多い球技として有名です。これは、水球がボールを持っている相手であればある程度アタックしていいこと、そして自分たちの体が水中では隠れてしまうことが多いことに起因すると考えられます。
相手DFのプレッシャーにも屈せずボールをコントロールします
体をあげても体の半分は水に隠れています
水球で禁止されている基本的なこととしては
ボールを両手で保持すること(キーパーを除く)
ボールを水中に沈めて保持すること
ボールを持っていない選手にアタックすること
などがあります。
これをすると相手選手にフリースロー (ボールを自由に投げることができる) が与えられてゲームが再開します。
これはボールを両手で持ったり、沈めたりできたらDFの選手がボールをカットすることができないということからルールづけされていると考えられます。
※キーパーは両手を使えます
また、両手で相手の動きを抑える
相手の動きを妨げようとする
フリースローを妨げようとする
といったプレイに対しては退水というファールが課され、選手は20秒間ゲームに参加できなくなります。
得点の確率が上がるゴール前では退水が多くなる傾向にあります。
OFは6対5の状況で攻めれるため得点の確率も高くなります。
シュートしようとする選手とそれを阻止しようとする選手
退水での攻防場面
こんなルールのもとゲームが進んでいきます。
水球は他の球技に比べ、ファールが多くなる傾向があるので、試合中はよく笛がなっています。
少し、ファールが多いためルールが難しいと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、
相手のコンタクトをはねのけ、泳いで、ボールを投げて得点を狙うとても白熱するスポーツです。
水球の試合がどんなのかな?と思われた方はぜひ一度試合会場に足を運んでいただいたり、
Youtubeで「水球」とか「waterpolo」と検索してみてください。
今回の説明だとわからないことも多いと思いますので、また水球について書かせていただきますね!
それでは失礼します。
せっかくですので水球というスポーツについて紹介させていただきたいと思います。
水球はゴールキーパーを含め7人で行われる球技です。
男子は30m、女子は20m、そして水深2m以上のプールを泳ぎ回ります。
試合時間は8分を4つで行われます。
陸とは違って動きにくく、しかも足のつかないプールで泳いだりボールを投げたりするためとてもハードなスポーツと言われています。
でも、サッカーなどとは違って、何度でも交代することができるので、疲れたら休む!休憩してまた頑張る!という感じでゲームは進んでいきます。
激しい攻防
出番を待つベンチの選手
また、水球は身体接触の多い球技として有名です。これは、水球がボールを持っている相手であればある程度アタックしていいこと、そして自分たちの体が水中では隠れてしまうことが多いことに起因すると考えられます。
相手DFのプレッシャーにも屈せずボールをコントロールします
体をあげても体の半分は水に隠れています
水球で禁止されている基本的なこととしては
ボールを両手で保持すること(キーパーを除く)
ボールを水中に沈めて保持すること
ボールを持っていない選手にアタックすること
などがあります。
これをすると相手選手にフリースロー (ボールを自由に投げることができる) が与えられてゲームが再開します。
これはボールを両手で持ったり、沈めたりできたらDFの選手がボールをカットすることができないということからルールづけされていると考えられます。
※キーパーは両手を使えます
また、両手で相手の動きを抑える
相手の動きを妨げようとする
フリースローを妨げようとする
といったプレイに対しては退水というファールが課され、選手は20秒間ゲームに参加できなくなります。
得点の確率が上がるゴール前では退水が多くなる傾向にあります。
OFは6対5の状況で攻めれるため得点の確率も高くなります。
シュートしようとする選手とそれを阻止しようとする選手
退水での攻防場面
こんなルールのもとゲームが進んでいきます。
水球は他の球技に比べ、ファールが多くなる傾向があるので、試合中はよく笛がなっています。
少し、ファールが多いためルールが難しいと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、
相手のコンタクトをはねのけ、泳いで、ボールを投げて得点を狙うとても白熱するスポーツです。
水球の試合がどんなのかな?と思われた方はぜひ一度試合会場に足を運んでいただいたり、
Youtubeで「水球」とか「waterpolo」と検索してみてください。
今回の説明だとわからないことも多いと思いますので、また水球について書かせていただきますね!
それでは失礼します。
水球の体験会を通して感じたこと
みんなに水球をはじめてほしい 100
みんなに水球をはじめてほしい 99
みんなに水球をはじめてほしい 98
みんなに水球をはじめてほしい 97
みんなに水球をはじめてほしい 96
みんなに水球をはじめてほしい 100
みんなに水球をはじめてほしい 99
みんなに水球をはじめてほしい 98
みんなに水球をはじめてほしい 97
みんなに水球をはじめてほしい 96
Posted by 山中 裕太 at 12:31│Comments(0)│水球
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