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2022年11月22日

みんなに水球を始めて欲しい 25

こんばんは。ブログを更新したいと思います。
今回もアジア選手権でのことです。

今回の僕は分析スタッフとして大会に帯同しました。
具体的には行った内容はビデオの撮影とそのビデオを元にしたデータ分析です。また、その分析した内容をスライドにまとめ、試合前に監督や選手に伝えたりもしていました。

この時、みんなが僕の話を聞く態度に感動しました。
難しい内容もあったかもしれませんが、みんな僕の発表に身体を向け、話を聞いていました。
もしかすると、勉強や講義のことが苦手な選手もいるかもしれません。でも、勝つために少しでも何かを吸収しようという雰囲気や態度が伝わってきました。

代表の人達はこの目的に対する集中力の発揮が本当にすごいと感じます。もちろん、オフの時は身体を休めたり、水球のことからは離れますが、水球という、自身が勝負する場に臨む時の力は異常なくらいすごいと思います。

それもあってか、僕も分析とスライドの作成には力を入れました。僕の力が少しでも日本代表の優勝に貢献できたのであればとても嬉しいと思います。

本気に対しては本気で向き合う。
すると、より良い結果が生まれるように感じました。
とてもシンプルで、大切なことだと思います。
指導者と選手、お互いがそういうふうな関係でありたいと思います。

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 23:11Comments(0)JAC水球

2022年11月21日

みんなに水球を始めて欲しい 24

こんにちは.山中です.
今日もアジア大会で感じたことについて更新したいと思います.

今日はシンガポール代表の監督をされている青柳勧さんのお話です.
勧さんは筑波大学の水球部OBです.
アジア選手権で,久しぶりに勧さんお会いすることができました.

勧さんは,元々は海外で水球の選手として活躍され,帰国してからブルボンウォーターポロクラブ柏崎を創設し,日本代表としても活躍されました.
現在は活動場所を日本からシンガポールに移し,男子シンガポール代表の監督をされています.
会場で勧さんを見つけ,海外でも水球を指導されている姿がすごく素敵だと感じました.

勧さんはその場所や土地で文化(水球文化)を創れる人なのではないか?と思います.
ブルボンがまさにそうです.「水球の町柏崎」として,地域から応援される社会人水球チームが文化として柏崎に根付いてきています.
勧さんを中心に水球文化が育まれ,たくさんの人が集まって,水球が色々なものに波及しているように感じます.
もちろん,日本の部活でもそういうものはたくさんあります.
でも,学校の仕組みとして元々あった「部活」とは別の新しいカテゴリーとしての水球文化を作られたという点ですごいと感じています.

ただ,文化を取り入れて育むには時間がかかります.
それこそ,ブルボンが地域に根差し社会人チームとしての地位を築くまで10年は必要だったように感じます.シンガポール代表もまだまだ時間が必要かもしれません.
今回のアジア選手権では,シンガポール代表は6位という結果でした.
参加した国は10チームのため,アジアの中ではまだまだ上位という国ではありません.
でも,きっとシンガポール代表もこれからいいチームになるんだろうなと想像します.

勧さんの姿を見ていて,僕もジョイフルを地域に根差した,もっといいチームにできるようにしたいと感じました.
そのためにも,これからもコツコツ努力を続けようと思います.

あと,実はシンガポール代表とは僕が筑波の学生の時から交流がありました!
まだ代表で続けている選手もいて,会場で会えた時はみんなとても喜んでくれました.
僕も嬉しかったです!
やっぱり水球っていいですね!笑

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 12:47Comments(0)JAC水球筑波大学

2022年11月20日

みんなに水球を始めて欲しい 23

こんにちは!山中です.
久々の投稿となってしまいました.
少しだけ忙しかったです笑

では,更新したいと思います.
今回はアジア選手権に帯同して感じたことです.
たくさんあるので,少しずつ書いていきたいと思います.

今回僕は水球男子日本代表の分析スタッフとして帯同しました.
ビデオ撮影をしてその後のチームの分析が主な仕事だったため,たくさんの試合を観ることができました.
今回はその試合を観て思ったことを紹介します.

今回の大会はタイ開催されました.タイの水球チームにとってはホームの会場となります.
タイの試合になると,応援の人が集まって試合を応援していました.
タイ代表はアジアの中で強いとは言えません(今回は10チーム参加したうちの8位).
でも,タイ代表はどれだけ点差が離れようと必死に点を取ろうとOFをして,点を防ごうとDFをしていました.
そして,その姿を見て集まった観客は応援,声援を送ります.
特にタイチームが得点をすると,会場にいたタイの応援みんなが盛り上がります.
その状況がとても素敵だと感じました.

点差が離れてしまうと,選手としてだと一生懸命やることが阻まれたり,観客としてだとなんだか応援しづらかったり,といった経験はブログのご覧の皆さんにはありませんか?僕はちょっとあります
点差が離れてしまったら,「勝つ」可能性は低くなります.つまり,「負ける」ということを意味します.
でも,タイチームは「勝つ」ことができなくなって,「負ける」ことがわかっても,一生懸命なプレーをやめませんでした.

勝つことは大切なことだけど,諦めずに必死に頑張っているという姿は人に元気をあげることができると思うんです.
そして,それを感じた人はその頑張っている人を応援したくなると思うんです.
だから,タイチームの選手は頑張って,タイの応援みんな一生懸命応援しているように感じました.
選手はどんな時も諦めず,一生懸命頑張ることが大切なんだと改めて感じました.

これとは対照的に,とあるチームの選手が笛が鳴らないからボールを取りにいかないといったプレーが見られました.
その選手はすぐに監督に交代されて,叱られていました.
どんな試合であっても代表の選手として諦めたり,プレーをやめたりするというのはしてはいけないと思います.
代表として誰かに支えられている,応援されているという気持ちを持てれば,こういうプレーは減るんじゃないかな?と思いました.

でもこれ,代表に限られたことではないと思います.
いつもの練習も,試合も同じだと思います.指導者や選手はたくさんの人からの応援があって成り立ちます.
どんなチームでもこの姿勢は忘れてはいけないと感じました.

それでは!
また更新します!
  

Posted by 山中 裕太 at 14:28Comments(0)JAC水球

2022年10月31日

みんなに水球を始めて欲しい 22

こんにちは!山中です.
更新したいと思います!

今日は,ジョイフルで選手を指導していて思っていることについて書いていこうと思います.
ジョイフルでは,最終的には僕(指導者)がいなくても1人でできるようになるというのが大切だと思っています.

指導では,どんなメニューをやるかは僕が指示を出します.
何を目的にどんな内容をするかを指示して選手が運動します.
この時の指導者の役割としては,選手の安全を確保すること,選手の身体機能を高めることが大前提かと思います.
その上で,人間力(あいさつや,礼儀,時間を守る,準備片付けをするなど)やアスリートとしての力?(パフォーマンスが発揮できるように調整する,テクニックを高める)などを指導していると思います.

選手はいつかジョイフルを卒業します.そしたら,自分で運動する必要があります.
もちろん,高校や大学の部活に入れば運動を教えてもらう機会も続くと思います.それも一つの手段です.
でも,最後の最後は自分で活動場所を探して運動する必要があります.
この時,基本的には自身で安全管理ができて,身体機能を高める(維持する)ことがちゃんとできれば,意外と水球はできるもんだと思っています.

ただ,水球はまだまだマイナーなスポーツで,実施できる場所は限られています.
でも,人としてしっかりしていれば(礼儀ができる,協調できる,魅力がある),たくさんのチームが受け入れてくれます.そのためにもやっぱり人間力を高めるというのは大切だと思っています.
そうすると,水球をずっと続けることができます.

もちろん,水球よりも好きなことがあれば,そっちで身体を動かしてもらえればいいと思います.
また,そもそも運動よりも好きなことがあればそっち(ゲーム,バイク,料理とか?)をしてもらってもいいと思います.
でも,身体を動かすことってやっぱり気持ちがいいことだと思います.
身体があったかくなって,汗が出て,勝手に笑顔が溢れます(※楽しくやる場合)
そして,水球ってやっぱり楽しいと思います.
できないことがたくさんあって,でもそれが上手くいった時は最高です.
あと,プール(水),人,ボールって最高の組み合わせだと思ってます.笑

これからも,水球を教える選手が1人でも多く水球を続けてくれるように頑張りたいと思います!

また,ブログを読んでくださっている方がいてくれて嬉しいです.
毎日更新はできておりませんが,続けることが大切だと思っているので,おおめにみてください笑
そして,ぜひ一緒に水球しましょう!笑

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 11:07Comments(0)JAC水球

2022年10月25日

みんなに水球を始めて欲しい 21

こんにちは.山中です.
少し間が空いてしまいました.すみません.

11月の初旬にタイのバンコクで水球のアジア選手権が開催されます.
今回,僕は分析スタッフとして帯同させていただくことが決まりました.
そこで先日,日体大で行われていた代表合宿にスタッフの1人として参加してきました.
その時に感じたことについて書いてみようと思います.

(日体で拾ったどんぐり笑)

今回のアジア選手権に出場する男子代表の多くは若手です.
フル代表に初選抜された選手も少なくありません.
フル代表には基本的にはベテランで,安定している選手が選抜されることが多いため,今回はすごく思い切った選手選抜を行ったということになります.

合宿の際,指導者の方が選手たちにかけた声がすごく自分にも響きました.
その言葉はこんな感じでした.
「今回は初めて代表に若手をかなり起用した.ここで結果を出せなければ,次の大会から若手をこれだけ起用する機会はないだろう.逆にここで結果を出せば,今後も若手を起用する機会も増える.そして,今大会に選ばれた選手のフル代表の道もひらけてくる」といったような言葉でした.

スポーツでは最終的に結果が重視されます.特に代表やプロといった,お金のサポートを受けて活動している団体やチームならなおさらです.
すごくシビアな世界です.結果を残せなかったら,もう代表として活動できないということにつながります.

逆に結果さえ出しさえすれば,次につながります.
ただ,この結果を出すためには,鬼気迫る努力が必要になります.
結果がでなければ次はない.そのために結果を求めて,考え抜いて,追い詰めてやり遂げる.
ある意味,危機感というのかもしれません.
この危機感を持って取り組むことは本当にキツく,しんどいことだと思います.
でも,この危機感を持って練習や課題に取り組むということが結果を出すには大切だと思います.

今回の僕の役目はデータ分析です.
対戦相手の試合データを分析して日本が勝つためにどうすればいいかを明らかにし,それを監督に伝え,選手に共有します.

僕はデータ分析のスタッフとして,今大会が初めての選抜になります.
ここでデータ分析を用いて,代表が結果を出せれば,これからも代表を近くで支えることができ,色々な経験を積むことができます.
そのためには僕は代表が勝つために最善で最高の努力をする必要があります.
僕も危機感を持ってアジア選手権に挑みたいと思います.


それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 12:56Comments(0)JAC水球

2022年10月18日

みんなに水球を始めて欲しい 20

こんにちは.山中です.
少し更新が途切れました.すみません.

今日も思うことについて書いていこうと思います.

さて,僕は水球の練習させてもらいに,色々なチームを訪ねます.
で,そこのプールの雰囲気がいいと何回も尋ねたくなって,いつの間にか常連さんになっています.
また,練習するプールが遠くにあってもバイクをとばして練習に参加したりします.
こういう僕がいきたくなるチームっていうのは,何か共通点があるように感じます.

それは,練習に参加している各選手が自身の目標を持って練習されていることです.
ここで大切なことは,自身の目標に対しては,水球が上手とか下手とかは全く関係ないことです.
例えば,水球を楽しむことが目標だったり,今日の練習でシュートを決めるだったり,人それぞれ目標を持って練習に参加しています.
もちろん,勝つことを目指して練習は行うものですが,そんなチームが僕は好きです.

逆にあまり好きではないチーム?というのは,うまかろうえらかろうというチームです.
「水球がうまい人が人としてもえらい」とか,「水球がうまい人の言うことは絶対だ」とか,そういうチームはあまり得意ではありません.
また,逆も然りで「水球が上手くない人はだめ」と言うのも嫌いです.

文章で見ると,そんなの当たり前だよと思う人は多いと思います.
でも,現場では以外と「うまい人がえらい」と考える人って少なくない気がするんです.
本来は,「水球がうまいこと」と「人としてえらいこと」は全く別物です.
でもそれを一緒に考えてしまうことってあると思うんです.
もちろん,水球をうまいことはその人の努力の賜物で素敵なことですが,それで他の人に何かを強要したり,えばったりすることは何か違うんじゃないかな?と思います.

で,これは1つのチームの中だけで活動していると見えなくなることが多くあります.
色々なチームの練習に参加したり,遠征したりして,チームの雰囲気を感じることができればそれに気づけ時があると思っています.
「水球がうまい」「えばらない」「優しい」「自信がある」「素直」「目標を持って一生懸命取り組む」という人がいるチームはいいなと思っています.
そんな人がいるチームにはたくさんの人が集まる気がします.
そんな人がたくさん育つようなチームにしたいと思います.

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 12:38Comments(0)JAC水球

2022年10月12日

みんなに水球を始めて欲しい 19

おはようございます,山中です.
19回目の更新です.19とか,39とか9がつく数字は「水球」の「きゅう」とかけて読むことができるので好きです笑
カレンダーを見て9日,19日,29日の水曜日には「水9の日だ!」といつも何か運命を感じています笑

さて,今日は「研究」について話をしてみようと思います.
ただ,難しくいうと難しいし,僕も説明が難しいので今回は「研究的な考え方」とかの方が適切かと思います.笑

僕も博士となったので,研究者の卵みたいなものになれたのかな?と思っています.
まだまだ未熟な卵ですが,僕は研究をする上で大切だと思っていることは「疑問を持つ」ことだと考えています.
「どうして?」,「なんで?」「どうしたらいいんだろう?」といったように疑問を持つところから自分が何について明らかにしたいか,知りたいかが始まります.僕は「どうして水泳授業では,水球とか色々なことやらないの?」というのが始まりでした.
他には例えば,「なんであの人は速く泳げるんだろう?」,「どうしたらボールをもっと速く投げれるの?」とかかと思います.
そこから研究的な活動が始まります.

その次にすることは調べることです.
先行研究となる論文を探して,,,,,みたいなことをしたりしますが,ここで大切なことは自分に「これが答えなのではないかな?」みたいな所謂「仮説」を探すことだと考えています.僕だと少し砕いた言い方になりますが,「水球をすることで,水中安全能力を高めることができるからいい水泳授業ができるんじゃないか?」みたいなことが仮説としてありました.
でも,ここでは難しく考える必要はないと思います(※論文を書くとなると少し違います)
例えば,さっきの「なんであの人は速く泳げるんだろう?」と疑問を持った時,その人の泳ぎをよくみてみたらいいんです.それがある意味調べることです.
そこで,「泳いでる時に身体がブレてない」とか「1ストロークで進む距離が大きい」とか「自分なりの検討」をつけます.
そして,さっきの「仮説」とか「自分なりの検討」に対して,どうすればそれができるのか?,を考えます.
この方法は色々あります.
「泳いでる時に身体がブレてない」では,例えば「体幹トレーニングを取り入れる」,「泳いでいる時に同じとこを見続ける」,「ペットボトルを頭に乗せて落とさないようにする」とか色々あります.
その「自分なりの検討」を解決するためにどうしたらいいのか?を考えて,最終的に例えば,「速く泳げる人は泳いでる時に身体がブレてない,そうなるためには体幹トレーニングを取り入れたらいいのではないか」と言いた仮説を組み立てます.


次は,その仮説を検証する方法を設定します.
例えば,体幹トレーニングでもプランクをするとか,バランスボールを使ってみるとかそんなことです.
これをどの期間,どの時間に何回やるとかいったことを決めます.
加えて,その方法を試した後にどう評価するかも考えておきます.
例えば,「泳いでる時に身体がブレてない」では,「ビデオを撮って練習の前後で比べること」がそうなるかと思います.
(※トレーニングの場合は1回の練習で良くなることは少ないので,1回,2回ではなく,2週間や2ヶ月とかある程度,長い目線で考えることが必要:シーズンやトレーニングの期分けを参考にするといいと思います)

そこまで考えることができたら次は「実際にやってみる」ことです.
考えた方法を実際にやってみます.
ここでは例えば,「泳いでる時に身体がブレてない」のために「体幹トレーニングを取り入れる」を1ヶ月やってみると考えてみましょう.

その後は「評価」をすることです.例えば,ビデオを見比べて「泳ぎにブレがなくなっているよね」となればいいんです.
そうなると,体幹トレーニングをやった効果が出たよねって言えるかと思います.
(もちろん,基本的には他のトレーニングもやるので,体幹だけのおかげとは言えない)
もし,ビデオを見比べて「あんまり変わってないよね」ってなった場合,じゃあどうしたらよかったかを考える必要があります.
体幹トレーニングをしてたけど,実は負荷が低かったとか,体幹トレーニングのやり方が悪かったとか,改善点を把握します.
それこそ,「体幹トレーニングではなくて,もっと泳ぎこみが必要だった!」とかっていうこともあります.

でも,基本的にはこのような
「疑問を持つ(課題を見つける)」→「仮説を見つける(解決の検討をつける)」→「実施・評価するのための方法を考える」→「実際にやってみる」→「取り組みを評価して,よかった点,改善点を把握する」

といった流れで取り組み,繰り返すことが研究的な視点なのかと思います.
もちろん,今回例で示したことは論文を書くとなるとまた別になります.
(もっと理由や理論,妥当で適切な方法が必要)
でも,基本的にはこんな風に考えて,実践を繰り返して,その結果を次にいかすことが研究的な視点だと考えています.

あ,もしかしたら,そんなん簡単だよとか,やってるよとか,考える人はいると思います.
もちろん,やってる人はやっていると思います.
でも,一番難しいことはこれを絶え間なく続けることです.

こんな「研究的な考え方」を持って絶え間なく活動を行なっている人はやっぱりすごいと思いますし,どんどん結果が蓄積されていくと思います.
そして,最終的にいいものを作り上げるのではないか?と思っています.


それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 10:01Comments(0)JAC水球

2022年10月11日

みんなに水球を始めて欲しい 18

こんにちは.山中です.
18回目更新したいと思います!

今日も日本選手権でのことについて書こうと思います.

僕のいたデータ分析の係ではビデオ撮影を行う仕事があります.
ビデオ撮影をしていた時に,たまたま後ろに座られた方の話し声が聞こえてきました.
話を聞く中ではその方達(多分2人組かな?)は水球の試合を生で観るのが初めてのようでした.
その2人の観戦者の話を聞いていると(男子の試合でした),

筋肉がすごい!みんなかっこいい!足つかないんだよね!エクスクルージョンって何?高い!シュート速い!みんな綺麗に泳ぐね!コートがロープで仕切られてるんだ.社会人チームもあるんだね.どんな練習するんだろ,初めてみたけど水球っておもしろい!
といったようなたくさんの言葉が聞こえました.

正直,僕は水球の試合を見慣れてしまっているので,次はこうなるんだろうな,とかここが空いてるとか,どうやって相手を崩すんだろうとか,チーム戦力は,
とかそういうことを考えます.
僕にとって水球は日常的なものであるのに対し,初めて水球をご覧になった2人にはすごく非日常の経験だったんだと思います.

また,ジョイフルの水球の選手も試合に連れて行きました(山中は役員だったため,宮澤コーチ,中島コーチがメインで帯同).
子ども達も水球の試合は見たことがあるものの,あのレベルの高い水球の試合を見たことはなかったと思います.
自身ではありえないような,想像もつかないようなプレーがたくさん見られたのではないかと思います.
これも非日常的な経験だと思います.

この非日常的な経験というのはすごーーーーーーーく大切だと思います.
なぜなら,基本的に毎日,私たちには日常が溢れているからです.
朝起きて,学校や仕事に行って,帰って,ご飯を食べて,お風呂に入って寝る(もっとやることはありますが)
基本的にはこういうことが毎日繰り返されます.

でも,その日常の中に1つ,例えば水球を練習しにいくとか,水球の試合を観に行くとか,友達とご飯を食べるとか
そういう非日常的なことを混ぜればまた明日も頑張ろうと思えるような気がします.
ただ,非日常が多すぎると,非日常が日常になってしまうので注意は必要です.
日常と非日常のバランスは大切にした方がいいのかな?と思います.


僕のおすすめはやっぱり,水球をしてその後ご飯を仲間と食べて,たくさん話をするのがいいと思います!
あと,時々起こるミスやハプニングも非日常なので,そんな時も挫けず,負けないやっつける精神で非日常を楽しんだほうがいいと思います.

色々な話が出ましたが,スポーツ観戦の一つとしてぜひ水球の試合を観にきてみてください^^
すごーーーーーくおもしろくて,きっと明日も頑張ろうと思えますよ!


それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 10:20Comments(0)JAC水球

2022年10月10日

みんなに水球を始めて欲しい 17

こんにちは.山中です!
少し更新が途切れてしまいました.申し訳ありません.

今回は日本選手権について書こうと思います.
昨日まで行われていた日本選手権で,僕はデータ分析という係で働いていました.
データ分析って何をするの?と思われるかもしれません.
内容としては,どの選手がいつ,どこで,何があったかを記録していきます.
その結果として,何本シュートをうったとか,退水を誘発したとか,どれくらいセービングしたとかがわかります.
データ分析の係ではそれをデータとして残していく作業を行います.
その結果として,(日本水泳連盟日本選手権:https://swim.or.jp/tournament/27330/)のゲーム分析とPlayByPlayが作られます.
もし時間があったらみてみてください.

これのなんの意味があるのか?と思われる方も多いかもしれません.
僕の考えを述べます.
1つは,試合の結果として残る重要な公開される資料となることです.
ほとんどの国内の試合は,○ー○で「どこどこ」が勝ちくらいしか公開されません.
ですが,PlayByPlayにより,試合がどのように進んだか,何が起きたかが記録として残ります.
ゲーム分析により,選手の結果を評価することができます.
そして,このデータは50年先もおそらくなくならないと思います.
時代が進んだ時,改めて過去を振り返るための資料となります.

もう1つは,選手やチームを評価する指標となるということです.
簡単に言えば,誰が多く点を取ったかということはその選手の得点能力を示します.
また,キーパーのセーブ率も同様に,キーパーの能力を示します.
この結果を評価することで,チームや自身がどのくらい成長しているか,ダメだったかを評価することができると思います.
また,ある程度どの選手に気をつけたらいいかも予測することができます.
ドライブで点を取られたのか,フローティングで点を取られたのか,カウンターで失点したのか?
色々なことがわかります.
この結果を評価し,次の試合の参考にすることが重要かと思います.

もちろん,このデータだけではわからないこともたくさんあります.
例えば,どこの位置からシュートを打たれたのか,どこのコースにシュートをうっているのか,どこが抜かれたのかはわかりません.
でも,このデータ分析からその結果につながる手がかりを得ることはできるため,やっぱり上手く使った方がいいかと思います.
ぜひ指導者の方はみてみてください.

そして,データ分析に興味がある方はぜひ僕まで連絡ください!
一緒に水球を科学しませんか?

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 14:58Comments(0)JAC水球

2022年10月07日

みんなに水球を始めて欲しい 16

こんにちは.山中です.
今日は水球の日本選手権についての紹介をしたいと思います.

今日10月7日(金)〜9日(日)にかけて,辰巳国際水泳場で水球の日本選手権が行われます.
社会人から高校生を含めた,日本のベスト8のチームがトーナメント形式で優勝を争う,シーズン最後の試合です.
つまり,日本一の水球チームを決定するための試合となります.

試合は会場に来ていただいて直接観戦することもできます.
また,会場に来れない場合はyoutubeにて配信されています.
(日本水泳連盟の公式Youtubeからご覧になれます.https://www.youtube.com/channel/UClLyhI4E7BF3MmPREE9wMEg
少しお金はかかりますが,会場で観る水球の迫力はやっぱりすごいです!
ぜひ臨場感を感じていただければ嬉しいです!
水球に興味がある人もない人もぜひ試合を一度ご覧になっていただければと思います!

見どころとしては,正直どの試合も大注目の試合ばかりです!
ただ,高校生が大学生に挑んだり,大学生が社会人に挑んだりといった下剋上を狙う試合や社会人同士の高い技術の戦いはぜひ注目して見ていただければと思います(もちろん全員レベルが高いです).
また,日本代表として活躍する選手も出場していますので,ぜひ代表レベルのプレーにも注目していただければと思います!

みなさんに水球を知ってもらえると嬉しいです!
そして,水球をやってみたいと思える人が増えるとさらに嬉しいです!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 14:58Comments(0)JAC水球