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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2016年07月08日

臨海実習 

こんばんは。山中です。
7月6~8まで筑波大学の臨海実習の補助員として、一緒に実習へ参加させていただいてきました。
今回は少しだけ臨海実習のことについて書かせていただきたいと思います。
つくばの臨海実習はこの時期、千葉県の館山市の海で毎年行われています。




海と宿泊施設


筑波大学の臨海実習は、体育を専攻する学生が海での集団生活を通して、①海における水泳能力の向上、②水中安全教育の理解、③自然環境の理解、④社会性・協調性・自主独立・リーダーシップなどを学習し、仲間作り友好を深める経験をする、といった意義の元行われる体専の記憶に残るイベントの一つだと思います。

私が学部生だった頃は雪上実習か臨海実習のどちらかを選択し、基本的に2年性の頃に行われていました。
現在は1年生全員の必修項目となっていて、前期・中期・後期の日程で学生が分け振られています。
私は前期の指導員担当でした。

去年も補助員として、お手伝いさせていただきましたが、今年は自分で言うのもなんですが、少し余裕を持てたのではないか?と感じました。
私は一緒に海に入って泳いだりといった単純な仕事が多いため、言っちゃえば体力があればなんとかなります。
ジョイフルで水球を教えたり、NPOのお手伝いをしたり、大学の水球部で関わったりという修士で行ってきたことが役に立っているのではないか?と感じます。



水温を測りに行く坂上とその日の天候など


でも、私と違って半持ちの先生や、実習担当の先生は海での実習ということで、様々な事態に対応するためいつも気を張らなくてはいけません。
例えば、遠泳中、生徒がクラゲに刺されるかもしれませんし、海で寒くて凍えてしまうかもしれません。
何かが起こった時に、素早くサポートできるように先生方がいつでも待機してくれています。
このような学群生の時よりも先生方のサポートをより身近に感じ、だから臨海って生徒の心に残るんだと思いました。
毎年、私も生徒との活動を通してとてもいい経験をさせていただいています。
これからも、臨海がいいものであれるよう、私も協力できたらと感じます。


臨海実習での写真



それでは失礼します。



  

Posted by 山中 裕太 at 18:00Comments(0)筑波大学