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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2016年07月14日

武蔵臨海

大学の臨海実習の次は武蔵中学の臨海実習に参加してきました。



大学の臨海実習と違って、この臨海実習のお手伝いは私が学群生の頃から助教として行ってきました。
震災のため、私が1年生の時はありませんでしたが、2年生の頃から年に一度、筑波大学水球部員の助教として参加させていただいています。

大学生たち

水球部に入った1年生はこの実習のお手伝いを通して、中学生の生活や行動を指導する機会が与えられます。
毎年、どんな風に指導したらよいかを私達も考え、学んでいきます。

今回私が指導させていただいた中で今までと違ったなと感じたことがあります。
それは、生徒に怒ったということでした。しかも、関西弁でかなり怒りました。
(自分で言うのもなんですが、初対面の生徒達からしたら怖かったのではないか?と思います。)

今までは、場の雰囲気を盛り上げることで、生徒にやる気を起こして、やる気を出させようという方法を軸に指導してきたと思っています。
でも、今回はむしろ場の雰囲気をぶち壊して、指導をさせていただきました。もちろんいつも怒っているというわけではありません。
生徒がしてはいけないことをした時や、たくさんの人に迷惑をかけた時に怒りました。
これも前の臨海実習と同じように、ジョイフルやNPOでの指導経験が出たのではないか?と感じています。(こっちでも最近怒ることが多い?)
ですが、正直怒るというのが本当に良いのかは私もまだわかりません。。。。

言い訳になるかもしれませんが、怒ってでもわかって欲しいことがあります。
私も指導を任されている以上、その生徒を指導する責任があります。
だから、生徒が良くないことをした時はしっかりそれを正さなくてはいけません。
でも、楽しむ時は全力で楽しんで欲しいと思います。

つまり言いたいことは今回の実習で怒れたというのが少しの進歩でもあるのではないかと思っているということなんですが、、、
ただし、イライラしてその矛先を生徒に向けるのは違うと思っているのでそれはしないように気をつけて怒る時は怒りたいと思っています。


まだまだ指導で悩むことは多いですが、これからも怒ることってなんだろうって考えて指導することは大切なのではないかな?と思います。
文章がまとまっておらず申し訳ありません。。


それでは!


  

Posted by 山中 裕太 at 19:00Comments(0)筑波大学