おはようございます,山中です.
今日も更新を続けたいと思います.

この夏,僕は日本代表のスタッフの1人としてハンガリーへの遠征に帯同しました.
そこで感じたことは,日本の水球とハンガリーの水球は文化が全く違うということでした.
ハンガリーにはどこのプールにもゴールが置いてあるし,水球をプレイする子ども達もたくさんいて,女の子もたくさんのプレイヤーがいて,
水球がよく使う拠点となるプールには,ハンガリー代表の試合記録や名前が彫られていたり,どこのプールでも水球が行われていました.
とにかく水球をすごく身近に感じました.
また,今回は4カ国大会参加のためにハンガリーに行ったのですが,ハンガリー代表の水球の試合はテレビで放送されますし,代表の試合にはたくさんの人が応援に駆けつけます.

試合会場にはVIP席が設けられ,そこにはサンドイッチやデザートが置かれていて,食べながら試合を観戦していました.
また,VIPでない人達もビールを片手にパンをつまみながら試合を観戦します.
さらに,試合前になるとどこからともなく太鼓を持った応援団が現れて,試合を盛り上げます.




そして,試合が終わった後はハンガリーの代表選手が地元の子どもから大人までみんなとサインをしたり,ハグしたりして交流していました.
代表はまさにスターなんだなと思いました.それを見る子ども達も代表みたいになりたいなと思いながら練習するんだろうと感じました.

ハンガリーは国としての経済はとても豊かといえる国ではありません.
でも,水球の文化は豊かでいい香りがしました.
日本がハンガリーみたいになる必要はないと思います.
でも,水球というスポーツを中心に,水球をする人,観る人,支える人,調べる人達がみんなで水球を盛り上げて,楽しんでいる状況は日本でも作れると思います.やっぱり,たくさんの人で賑わっているプールが僕は好きです.

日本でもみんなに水球の良さを知ってもらって,たくさんの人が集まって,たくさんの人の中で選手がプレーをして,それ支える人がすごくいいものを作り出して,誰もがその状況に感謝し,幸せという非日常を感じれる場を作りたいなと思いました!




結論:ハンガリーには選手,観客,支える人,調べる人みんなで水球を盛り上げる文化があった

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 09:12Comments(0)JAC水球