2022年10月05日
みんなに水球を始めて欲しい 14
こんにちは!山中です.
今日も更新していきます.
さて,「体育会系」という言葉からどんなイメージを持ちますか?
熱血とか,根性とか,そういうイメージでしょうか?
僕は高校・大学でも水球部に入っていたので所謂「体育会系」なのかな?と思います.
この時の「体育会系」はおそらく,軽音部や文学部,美術部など「文化系・芸術系」と比べての言葉なのかな?と思っています.
つまり,身体を通して身体の動きの創作(水球,陸上など)を行うのか,身体を通して作品の創作(曲や絵など)を行うか,の違いなのかな?と思ったりします.この点で言うと,ダンスは身体を通して身体の動きの創作をするため,体育会系なのかと思います.
(ダンス部の皆さん,間違ってたらすみません)
以上から,僕の考える体育会系と文化・芸術系の違いというのは,「動きの創作」か「作品の創作」のどちらを主とするのかくらいの違いではなのかな?と考えています.そして,両者ともどちらも創作を行うという点では共通しています.
その創作物(動きや作品)をよりより良いものにしようとする時は物事を深める必要があると考えています.
物事を深める時は実はすごーーーーーく,悩んだり,考えたりする必要が出てきます.
もちろん,パッとできちゃう人もいます(所謂天才というやつだと思います).
でも基本的には,悩んだり考えたりすることで物事を段々と深めることができてきます.
実はこの時がすごく辛いです.
なぜかと言うと,自分と向き合う必要が出てくるからです.
自分と向き合う時は弱い自分と対峙しなくてはいけません.
その時に自分と向き合い,その自分に打ち勝って,そこからさらに深めていくことでより良いものが段々とできていきます.
この時,向き合って打ち勝つために頑張ることが根性だと僕は思っています.
この時に自分に負けてしまったり,言い訳をしてしまったり,やめてしまうと,そこで創作は止まってしまい,いいものもそこで終わります.
ひたすらに,物事を深めていくことで,いいものは出来上がります.
(全体として抽象的な話ですみません)
いいたいことは,運動も,芸術もどんなことも,より良いものを作り上げるために物事を深めるという時は,辛い時があるよということです.
しかもこれを乗り越えるには運動も芸術も何事も,根性みたいなものでやり遂げるしかありません.
いくら理論があっても,やり遂げるには結局やりきるしかないからです.
この辛いものにうちかって,答えが出せるようになると,色々な物事の見方が変わります.
世界を見る見方が変わります.そんな気がします.
僕は「体育会系」ではあると思います.
身体を通して,選手が自身の動きを深めることを指導しています.
選手には辛いかもしれませんが,この深めるということに向き合って,乗り越えてほしいと思います.
そして,色々な物事をこんな風に考えれるんだ,見えるんだって感じてほしいと思います.
それでは!
今日も更新していきます.
さて,「体育会系」という言葉からどんなイメージを持ちますか?
熱血とか,根性とか,そういうイメージでしょうか?
僕は高校・大学でも水球部に入っていたので所謂「体育会系」なのかな?と思います.
この時の「体育会系」はおそらく,軽音部や文学部,美術部など「文化系・芸術系」と比べての言葉なのかな?と思っています.
つまり,身体を通して身体の動きの創作(水球,陸上など)を行うのか,身体を通して作品の創作(曲や絵など)を行うか,の違いなのかな?と思ったりします.この点で言うと,ダンスは身体を通して身体の動きの創作をするため,体育会系なのかと思います.
(ダンス部の皆さん,間違ってたらすみません)
以上から,僕の考える体育会系と文化・芸術系の違いというのは,「動きの創作」か「作品の創作」のどちらを主とするのかくらいの違いではなのかな?と考えています.そして,両者ともどちらも創作を行うという点では共通しています.
その創作物(動きや作品)をよりより良いものにしようとする時は物事を深める必要があると考えています.
物事を深める時は実はすごーーーーーく,悩んだり,考えたりする必要が出てきます.
もちろん,パッとできちゃう人もいます(所謂天才というやつだと思います).
でも基本的には,悩んだり考えたりすることで物事を段々と深めることができてきます.
実はこの時がすごく辛いです.
なぜかと言うと,自分と向き合う必要が出てくるからです.
自分と向き合う時は弱い自分と対峙しなくてはいけません.
その時に自分と向き合い,その自分に打ち勝って,そこからさらに深めていくことでより良いものが段々とできていきます.
この時,向き合って打ち勝つために頑張ることが根性だと僕は思っています.
この時に自分に負けてしまったり,言い訳をしてしまったり,やめてしまうと,そこで創作は止まってしまい,いいものもそこで終わります.
ひたすらに,物事を深めていくことで,いいものは出来上がります.
(全体として抽象的な話ですみません)
いいたいことは,運動も,芸術もどんなことも,より良いものを作り上げるために物事を深めるという時は,辛い時があるよということです.
しかもこれを乗り越えるには運動も芸術も何事も,根性みたいなものでやり遂げるしかありません.
いくら理論があっても,やり遂げるには結局やりきるしかないからです.
この辛いものにうちかって,答えが出せるようになると,色々な物事の見方が変わります.
世界を見る見方が変わります.そんな気がします.
僕は「体育会系」ではあると思います.
身体を通して,選手が自身の動きを深めることを指導しています.
選手には辛いかもしれませんが,この深めるということに向き合って,乗り越えてほしいと思います.
そして,色々な物事をこんな風に考えれるんだ,見えるんだって感じてほしいと思います.
それでは!