2023年05月08日
みんなに水球をはじめてほしい 38
3回目の投稿をしてみようと思います.
体調管理について書いてみます.
合宿・遠征などで厳しい練習が続くと,途中で体調を悪くしてしまう選手がいます.
例えば,4日間ある合宿の3日目で発熱してしまったり,1日目の練習が終わって体調が悪くなってしまうといったことです.
もちろん,どんな選手でも強度が高くきつい時は体調を壊してしまうことがあります(オーバートレーニング,あるいは食中毒など).
でも今回話をしたいのは,気を抜いてしまって体調を崩してしまう選手に関してです.
もしかすると練習がキツすぎると時々,選手は「練習きつい熱出さないかなー」,「怪我しないかなー」とか思うことってあるかも知れません.
でも,ここで本当に気を抜いてしまうと,体調を壊してしまったり,怪我をしてしまったりして,「上がった身体」を一気に落としてしまうことにつながる危険があるように思います.
基本的に厳しい練習が続くと,身体への疲労もたまりますが,パフォーマンスも高いレベルに上がっていきます.
これは感覚的な話になってしまうかも知れませんが,合宿や強化練習などで急に上げたパフォーマンスは落ちる,忘れるのも早い気がします.
なので,多くのチームは合宿が終わっても急に長めのオフを設けたりせず,低い強度で練習を継続したり,アクティブレストを入れて身体を動かすように思います.
合宿の途中で体調を崩したり,怪我をするとこのこの「上がった身体」を一気に下げてしまうような気がします.
合宿や強化練習の途中で体調を崩してしまったことがある選手はあれ?合宿では動けたのに,こんなに動けないの?って感じることはないでしょうか?
僕はあります笑
だから体調を壊したくありません.
せっかく高まった身体が落ちてしまうと本末転倒です.
よって,体調を崩さず合宿・強化練習を乗り切る必要があります.
この時に大切なことは,「絶対に体調を崩さない」という強い意志な気がします笑
結局根性論かよと思われる方もいるかと思いますが,そういうことってあるような気がします.
病は気からといいますが,強い意志を持って練習に取り組めると中々体調を崩しません.
栄養をとって早く寝たり,ストレッチをするとか少しでも管理に気をつけるようになるからです.
これは合宿・強化練習だけでなく日々の練習に通ずるところがあると思います.
体調を崩してしまう選手はその意志がないことが多いように思います.
また,パフォーマンスが上がらなくてもいいという選手(言い方は悪いですが,練習への向き合い方への意識が低い選手)もそうなってしまうかもしれません.
上手くなりたいのであれば,やっぱり継続して練習することが必要で,そのためにも体調を崩さないことが大切です.
また,指導者は選手が体調管理の大切さを自覚できるように指導する必要があるように感じました.
そういう点で,僕はまだ選手に指導ができていないなと思います.
体調を崩さず練習できるように選手に指導したいと思います.
そして,自身で体調管理ができる選手になって欲しいと思います.
これは社会に出ても大切なことだと思っています.
休まず,コツコツと仕事ができる人は,成果を積み上げていけるような人だと思います.
最近,寒かったり暑かったりするので体調管理には気をつけましょう!
それでは!
体調管理について書いてみます.
合宿・遠征などで厳しい練習が続くと,途中で体調を悪くしてしまう選手がいます.
例えば,4日間ある合宿の3日目で発熱してしまったり,1日目の練習が終わって体調が悪くなってしまうといったことです.
もちろん,どんな選手でも強度が高くきつい時は体調を壊してしまうことがあります(オーバートレーニング,あるいは食中毒など).
でも今回話をしたいのは,気を抜いてしまって体調を崩してしまう選手に関してです.
もしかすると練習がキツすぎると時々,選手は「練習きつい熱出さないかなー」,「怪我しないかなー」とか思うことってあるかも知れません.
でも,ここで本当に気を抜いてしまうと,体調を壊してしまったり,怪我をしてしまったりして,「上がった身体」を一気に落としてしまうことにつながる危険があるように思います.
基本的に厳しい練習が続くと,身体への疲労もたまりますが,パフォーマンスも高いレベルに上がっていきます.
これは感覚的な話になってしまうかも知れませんが,合宿や強化練習などで急に上げたパフォーマンスは落ちる,忘れるのも早い気がします.
なので,多くのチームは合宿が終わっても急に長めのオフを設けたりせず,低い強度で練習を継続したり,アクティブレストを入れて身体を動かすように思います.
合宿の途中で体調を崩したり,怪我をするとこのこの「上がった身体」を一気に下げてしまうような気がします.
合宿や強化練習の途中で体調を崩してしまったことがある選手はあれ?合宿では動けたのに,こんなに動けないの?って感じることはないでしょうか?
僕はあります笑
だから体調を壊したくありません.
せっかく高まった身体が落ちてしまうと本末転倒です.
よって,体調を崩さず合宿・強化練習を乗り切る必要があります.
この時に大切なことは,「絶対に体調を崩さない」という強い意志な気がします笑
結局根性論かよと思われる方もいるかと思いますが,そういうことってあるような気がします.
病は気からといいますが,強い意志を持って練習に取り組めると中々体調を崩しません.
栄養をとって早く寝たり,ストレッチをするとか少しでも管理に気をつけるようになるからです.
これは合宿・強化練習だけでなく日々の練習に通ずるところがあると思います.
体調を崩してしまう選手はその意志がないことが多いように思います.
また,パフォーマンスが上がらなくてもいいという選手(言い方は悪いですが,練習への向き合い方への意識が低い選手)もそうなってしまうかもしれません.
上手くなりたいのであれば,やっぱり継続して練習することが必要で,そのためにも体調を崩さないことが大切です.
また,指導者は選手が体調管理の大切さを自覚できるように指導する必要があるように感じました.
そういう点で,僕はまだ選手に指導ができていないなと思います.
体調を崩さず練習できるように選手に指導したいと思います.
そして,自身で体調管理ができる選手になって欲しいと思います.
これは社会に出ても大切なことだと思っています.
休まず,コツコツと仕事ができる人は,成果を積み上げていけるような人だと思います.
最近,寒かったり暑かったりするので体調管理には気をつけましょう!
それでは!
2023年05月08日
みんなに水球をはじめてほしい 37
こんにちは.今日は2回目の更新をしてみたいと思います.
こないだのGW,高校生は武蔵に遠征に行きました.
僕は中学生の練習に帯同していたため,3日目の練習に参加しました.
武蔵は僕が一昨年非常勤でお世話になっていた学校です.
久しぶりに会う生徒達はみんな大きくなっていて,とてもたくましくなっていました.
そんな姿を見れてやっぱり嬉しかったです.
練習では茨城県チームの参加人数が少なかったため,武蔵・茨城・OBみんなごちゃ混ぜでゲームをしました.
急遽作られたチームでしたが,得点できたり,ゲームに勝ったりするとメンバーみんなで喜んでいる姿がとても印象的でした.
できる,できないは関係なく,チームで活動して何かをやり遂げるというのは誰もが嬉しいものだと思います.
また,今回良かったことは失敗しても許容することができるメンバーであったということです.
もちろん,シュートは外れることもあるし,ミスから失点してしまうこともあります.
でもそこで意気消沈するのではなく,ミスを許し,反省して次に向かって取り組めるメンバーが多かった印象があります.
そんな中で練習していると,「疲れてるし,しんどいんだけど,なんだか楽しいという雰囲気」で練習ができるように感じます.
いわゆる,「いいムード」で練習ができるように感じます.
練習する選手達やはキャプテンはこの「いいムード」を自分達で作っていかないといけないと思います.
練習の終わりの先生への挨拶の際に,JACの選手が楽しかったと先生に話していた姿がとても印象的でした.
練習では時に辛いこともあります.それこそ,遠征3日目は疲労も溜まっての練習だったので,身体は辛かったと思います.
でも,辛いことの中にも,楽しいことがあるというのを知れば,辛くても楽しんで練習に取り組めるようになると思います.
今回の遠征はそれに触れることができたのではないでしょうか.
生きているとたくさんの辛いことがあります(まだ31年しか生きていない僕がいうのもなんですが,,,).
でもこういう辛いことがあっても楽しめるという経験をしてると,辛い中でも楽しみを見つけて取り組めるようになっていくと思います.
(※もちろん時にはどうにもならない辛いこともあります...)
何かに一生懸命取り組むと,何か乗り越えなくてはならないことがあって,それはすごく辛いこともあります.
そんな時でも楽しんで乗り越えれる人になって欲しいと思います.
もちろん,辛いことがあった時は1人で考えるんじゃなくて,仲間に相談してもいいと思います.
そんな相談をされた時,僕は相手を元気付けれる人になりたいと思いました!
「いいムードを作れる」そんな人って素敵だなって思います!笑
それでは!
こないだのGW,高校生は武蔵に遠征に行きました.
僕は中学生の練習に帯同していたため,3日目の練習に参加しました.
武蔵は僕が一昨年非常勤でお世話になっていた学校です.
久しぶりに会う生徒達はみんな大きくなっていて,とてもたくましくなっていました.
そんな姿を見れてやっぱり嬉しかったです.
練習では茨城県チームの参加人数が少なかったため,武蔵・茨城・OBみんなごちゃ混ぜでゲームをしました.
急遽作られたチームでしたが,得点できたり,ゲームに勝ったりするとメンバーみんなで喜んでいる姿がとても印象的でした.
できる,できないは関係なく,チームで活動して何かをやり遂げるというのは誰もが嬉しいものだと思います.
また,今回良かったことは失敗しても許容することができるメンバーであったということです.
もちろん,シュートは外れることもあるし,ミスから失点してしまうこともあります.
でもそこで意気消沈するのではなく,ミスを許し,反省して次に向かって取り組めるメンバーが多かった印象があります.
そんな中で練習していると,「疲れてるし,しんどいんだけど,なんだか楽しいという雰囲気」で練習ができるように感じます.
いわゆる,「いいムード」で練習ができるように感じます.
練習する選手達やはキャプテンはこの「いいムード」を自分達で作っていかないといけないと思います.
練習の終わりの先生への挨拶の際に,JACの選手が楽しかったと先生に話していた姿がとても印象的でした.
練習では時に辛いこともあります.それこそ,遠征3日目は疲労も溜まっての練習だったので,身体は辛かったと思います.
でも,辛いことの中にも,楽しいことがあるというのを知れば,辛くても楽しんで練習に取り組めるようになると思います.
今回の遠征はそれに触れることができたのではないでしょうか.
生きているとたくさんの辛いことがあります(まだ31年しか生きていない僕がいうのもなんですが,,,).
でもこういう辛いことがあっても楽しめるという経験をしてると,辛い中でも楽しみを見つけて取り組めるようになっていくと思います.
(※もちろん時にはどうにもならない辛いこともあります...)
何かに一生懸命取り組むと,何か乗り越えなくてはならないことがあって,それはすごく辛いこともあります.
そんな時でも楽しんで乗り越えれる人になって欲しいと思います.
もちろん,辛いことがあった時は1人で考えるんじゃなくて,仲間に相談してもいいと思います.
そんな相談をされた時,僕は相手を元気付けれる人になりたいと思いました!
「いいムードを作れる」そんな人って素敵だなって思います!笑
それでは!
2023年05月08日
みんなに水球をはじめてほしい 36
おはようございます。山中です。
更新が遅れていました
でも、みんなに水球をはじめてほしい気持ちは変わらないのでまた更新したいと思います。
悩みがなさそうな山中でも意外と悩んでいます。
その中でも大きな悩みは、どうしたら中学生の人数を増やせるかということです。
中学生達は自分たちのチームで試合にでたい!という気持ちがあります。つまり、最低7人のメンバーをそろえて試合に出るということです。
中学生でジョイフルが単独で試合に出場したのは3年前になります。試合には負けてしまいましたが、得点できた、チームで試合ができたことは選手だけでなく、指導者にとっても嬉しいことでした。
今は中学生の人数が足りず、単独では試合に出れていませんがなんとかメンバーをそろえて試合に出たいと思っています!
ただ、今の僕にはあまり時間がありません。
ついに僕も就職し、週に5日勤務しています。土日に水球指導ができるかどうかです。他にもやらないといけない仕事もあります。その中で、なんとかメンバーを集める必要があります。
感じていることは、自分の力だけでは難しいということです。今までは自分が注げる時間がたくさんあって、自分がある程度頑張ればなんとか成果がついてきました。
今はその時間はありません。
今回の、中学生のメンバーを集めて試合に出る、ということに関して僕は選手達、選手の保護者、ジョイフルの関係者、茨城県のみんなと協力して取り組む必要があると思います。
例えば、水球の体験会を開催するとして、僕だけでやるのではなくて、中学生の選手や、保護者の方に体験会の場所を確保してもらったり、人を集めてもらったりということになります。
そして、中学生を集めるために何が必要かということに関しては正直わかりません。
むしろ、たくさん何かをやらないといけない!ということかと思います。
たくさんの何かをして、ジョイフルの水球っていいな、ジョイフルで水球やってみたいな、ジョイフルの水球をやらせてみたいなと思ってもらうことが大切だと思っています。
ある意味ブログを書くこともその一つかと思っています。
活動を通して人が集まれば、活動をシステムとしてまとめることができればこれからも人が集まるクラブにできるような気がしています。
とにかくチャレンジしてみようと思います。
また、更新したいと思います!
中学生のみなさん、ジョイフルで水球やってみませんか?
それでは!
更新が遅れていました
でも、みんなに水球をはじめてほしい気持ちは変わらないのでまた更新したいと思います。
悩みがなさそうな山中でも意外と悩んでいます。
その中でも大きな悩みは、どうしたら中学生の人数を増やせるかということです。
中学生達は自分たちのチームで試合にでたい!という気持ちがあります。つまり、最低7人のメンバーをそろえて試合に出るということです。
中学生でジョイフルが単独で試合に出場したのは3年前になります。試合には負けてしまいましたが、得点できた、チームで試合ができたことは選手だけでなく、指導者にとっても嬉しいことでした。
今は中学生の人数が足りず、単独では試合に出れていませんがなんとかメンバーをそろえて試合に出たいと思っています!
ただ、今の僕にはあまり時間がありません。
ついに僕も就職し、週に5日勤務しています。土日に水球指導ができるかどうかです。他にもやらないといけない仕事もあります。その中で、なんとかメンバーを集める必要があります。
感じていることは、自分の力だけでは難しいということです。今までは自分が注げる時間がたくさんあって、自分がある程度頑張ればなんとか成果がついてきました。
今はその時間はありません。
今回の、中学生のメンバーを集めて試合に出る、ということに関して僕は選手達、選手の保護者、ジョイフルの関係者、茨城県のみんなと協力して取り組む必要があると思います。
例えば、水球の体験会を開催するとして、僕だけでやるのではなくて、中学生の選手や、保護者の方に体験会の場所を確保してもらったり、人を集めてもらったりということになります。
そして、中学生を集めるために何が必要かということに関しては正直わかりません。
むしろ、たくさん何かをやらないといけない!ということかと思います。
たくさんの何かをして、ジョイフルの水球っていいな、ジョイフルで水球やってみたいな、ジョイフルの水球をやらせてみたいなと思ってもらうことが大切だと思っています。
ある意味ブログを書くこともその一つかと思っています。
活動を通して人が集まれば、活動をシステムとしてまとめることができればこれからも人が集まるクラブにできるような気がしています。
とにかくチャレンジしてみようと思います。
また、更新したいと思います!
中学生のみなさん、ジョイフルで水球やってみませんか?
それでは!