2022年10月25日
みんなに水球を始めて欲しい 21
こんにちは.山中です.
少し間が空いてしまいました.すみません.
11月の初旬にタイのバンコクで水球のアジア選手権が開催されます.
今回,僕は分析スタッフとして帯同させていただくことが決まりました.
そこで先日,日体大で行われていた代表合宿にスタッフの1人として参加してきました.
その時に感じたことについて書いてみようと思います.
(日体で拾ったどんぐり笑)
今回のアジア選手権に出場する男子代表の多くは若手です.
フル代表に初選抜された選手も少なくありません.
フル代表には基本的にはベテランで,安定している選手が選抜されることが多いため,今回はすごく思い切った選手選抜を行ったということになります.
合宿の際,指導者の方が選手たちにかけた声がすごく自分にも響きました.
その言葉はこんな感じでした.
「今回は初めて代表に若手をかなり起用した.ここで結果を出せなければ,次の大会から若手をこれだけ起用する機会はないだろう.逆にここで結果を出せば,今後も若手を起用する機会も増える.そして,今大会に選ばれた選手のフル代表の道もひらけてくる」といったような言葉でした.
スポーツでは最終的に結果が重視されます.特に代表やプロといった,お金のサポートを受けて活動している団体やチームならなおさらです.
すごくシビアな世界です.結果を残せなかったら,もう代表として活動できないということにつながります.
逆に結果さえ出しさえすれば,次につながります.
ただ,この結果を出すためには,鬼気迫る努力が必要になります.
結果がでなければ次はない.そのために結果を求めて,考え抜いて,追い詰めてやり遂げる.
ある意味,危機感というのかもしれません.
この危機感を持って取り組むことは本当にキツく,しんどいことだと思います.
でも,この危機感を持って練習や課題に取り組むということが結果を出すには大切だと思います.
今回の僕の役目はデータ分析です.
対戦相手の試合データを分析して日本が勝つためにどうすればいいかを明らかにし,それを監督に伝え,選手に共有します.
僕はデータ分析のスタッフとして,今大会が初めての選抜になります.
ここでデータ分析を用いて,代表が結果を出せれば,これからも代表を近くで支えることができ,色々な経験を積むことができます.
そのためには僕は代表が勝つために最善で最高の努力をする必要があります.
僕も危機感を持ってアジア選手権に挑みたいと思います.
それでは!
少し間が空いてしまいました.すみません.
11月の初旬にタイのバンコクで水球のアジア選手権が開催されます.
今回,僕は分析スタッフとして帯同させていただくことが決まりました.
そこで先日,日体大で行われていた代表合宿にスタッフの1人として参加してきました.
その時に感じたことについて書いてみようと思います.
(日体で拾ったどんぐり笑)
今回のアジア選手権に出場する男子代表の多くは若手です.
フル代表に初選抜された選手も少なくありません.
フル代表には基本的にはベテランで,安定している選手が選抜されることが多いため,今回はすごく思い切った選手選抜を行ったということになります.
合宿の際,指導者の方が選手たちにかけた声がすごく自分にも響きました.
その言葉はこんな感じでした.
「今回は初めて代表に若手をかなり起用した.ここで結果を出せなければ,次の大会から若手をこれだけ起用する機会はないだろう.逆にここで結果を出せば,今後も若手を起用する機会も増える.そして,今大会に選ばれた選手のフル代表の道もひらけてくる」といったような言葉でした.
スポーツでは最終的に結果が重視されます.特に代表やプロといった,お金のサポートを受けて活動している団体やチームならなおさらです.
すごくシビアな世界です.結果を残せなかったら,もう代表として活動できないということにつながります.
逆に結果さえ出しさえすれば,次につながります.
ただ,この結果を出すためには,鬼気迫る努力が必要になります.
結果がでなければ次はない.そのために結果を求めて,考え抜いて,追い詰めてやり遂げる.
ある意味,危機感というのかもしれません.
この危機感を持って取り組むことは本当にキツく,しんどいことだと思います.
でも,この危機感を持って練習や課題に取り組むということが結果を出すには大切だと思います.
今回の僕の役目はデータ分析です.
対戦相手の試合データを分析して日本が勝つためにどうすればいいかを明らかにし,それを監督に伝え,選手に共有します.
僕はデータ分析のスタッフとして,今大会が初めての選抜になります.
ここでデータ分析を用いて,代表が結果を出せれば,これからも代表を近くで支えることができ,色々な経験を積むことができます.
そのためには僕は代表が勝つために最善で最高の努力をする必要があります.
僕も危機感を持ってアジア選手権に挑みたいと思います.
それでは!
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