プロフィール
山中 裕太
山中 裕太
博士になりました!
水球がやっぱり大好きです!

にほんブログ村 その他スポーツブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ つくば市情報へ
にほんブログ村
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人

PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2022年09月30日

みんなに水球を始めて欲しい 11

こんにちは!山中です!

しょうもない駄洒落と思われるかもしれませんが,僕はよく「スイキューサンキュー」という言葉を大切に生きています.
つまり「水球ありがとう!」ということになります.
今日はその理由について説明したいと思います.

まず,僕が今元気に過ごせているのは水球のおかげだということです.
何か嫌なことがあったり,上手くいかないことがあっても水球をすれば心地よい疲労感に変わり,明日も頑張ろうと活力が湧いてきます.
疲れや嫌な気持ちなど,色々なことがプールで水に流されるんだと思います.
しかも,身体も鍛えられます.

次に,友達に会えることです.
水球のプールに行けば,たくさんの人と水球ができます.
一緒に水球をすれば,いつの間にか友達?になっていて,色々な場所であってまた元気になれます.
今もそんな水球友達がたくさんいることは誇りです.

そして,水球が好きだ!という気持ちがあったから論文を書けたということです.
僕の水泳教育に関する研究の始まりは,水泳授業でなんで水球しないの?というところがスタートでした.
これに関しては,皆さんはよくわからないかもしれませんが,とにかく水球が好きで,水球をたくさんの人に知って欲しいという気持ちがあったから,博士号取得に向けて研究して論文を書き切ることができました.
水球が好きでない人だったら,この研究できなかったかもしれません笑

あとは,水球で経験した練習や活動,色々な出来事と比べると,これ以上にきついことは中々ありません.
何か問題が起きてもなんとかできてしまうと思ってしまいます.
できないことを考えると,何か問題に取り組むことが怖かったりすることもあるのですが,そんな風に挑戦することに対して怖いと思うことが少なくなりました.

というように,僕が生きていく中の重要なことに水球がほとんどを占めていて,僕が元気であるのは水球のおかげなんです.
水球がきっかけで色々なことが繋がり,広がってきたように思います.
筑波に進学したのも,色々なとこに遠征に行ったのも,博士課程に進んだのも,水球を指導しているのも,全部水球のおかげです.
だから,「スイキューサンキュー」なんです.
たまたま高校生の時に出会った水球にこんなに惚れこんでしまうとは思っていませんでした笑
みんなにもこの気持ちや感覚を味わって欲しいと思って指導をしています.

この気持ちわかっていただけますか?笑
もしわかっていただける方がいれば,ぜひ一緒に水球してください!笑

それでは!笑  

Posted by 山中 裕太 at 14:54Comments(0)JAC水球

2022年09月29日

みんなに水球を始めて欲しい 10

こんにちは!山中です.
少し更新が途切れてしまいました,,すみません..
また更新頑張ります

今日は「結果」について話をしてみようと思います.
水球はスポーツなので,勝ちと負けがはっきりします.
リーグ戦では引き分けという形で終わることもありますが,各試合の得失点差の結果をもとに決勝トーナメントに進めるかが決まります.
つまり,結果がすごく大切です.
結果がついてくるチームというのは結果を出すためのシステムが確立されているチームだと思います.
優秀な選手を獲得できる,優秀な選手を育てる仕組みがある,環境が整っているなどかと思います.

でも実は,結果というのは中々ついてこないことが多いです.
それこそ,一度負け癖がついたり,チームがなくなってしまってそこから再開という形だと,一度再スタートする必要があり,作ってきた流れを変更,新しく作っていく必要があります.
この再スタートや流れを変える時というのは特にしんどい時期だと思います.
それこそ,中々勝てなかったり,上手くいかないことが続いたりします.

そりゃそうなんです.
新しいことを始めてすぐに上手くいくことなんてないんだと思います.
上手くいくためにはそのためのいい流れやシステムが必要です.
上手くいかないことが多いのは,その流れやシステムを新しくしている時期だからだと思います.

で,実際に結果を出すために挑戦する(スポーツでは試合や全国大会への予選会など)時,しっかりやってきたチームはある程度緊張します.
結果が出させるかどうか不安だからです.
でもこのドキドキを味わえるのは頑張った選手だけで,そこに挑めるのも選手が頑張ってきたからなんです.
結果が得られるかどうか,そしてドキドキに挑める挑戦権を手にします.

でもこれだけ頑張っても結果はついてこないことがあります.
それは,自分達より相手の方が頑張ったからです.また運や偶然といわれるものもあります.
その時は,また頑張るしかありません.でもそれがチームとして機能する,チームとしての文化を創るのにすごく大切です.

結果は残せないけど,この過程は残ります.
この過程というのは実は中々評価されません.理由は結局は結果が重視されるからです.
でも,この過程を一緒に過ごしたり,共有できる仲間がいるというのはすごく僕には大切なことだと思います.
また,この過程が繰り返されることでチームの文化ができていきます.
結果はすごく大切です.でも,その結果に向けて一生懸命努力して,挑戦することが実はもっと大切です.
そうやって,結果が出せるかわからない中,一生懸命努力して,挑戦することを繰り返せば,いつか絶対結果はついてきます.

それで結果が出なかった時は,上に立つ人が悪い.間違いなくそういうもんです笑

選手が一生懸命頑張ったのに,結果が出ない時は指導者が悪く,一生懸命頑張れないのは選手が悪い.
でも,一生懸命頑張れない選手を頑張れるようにするのも指導者の役目の一つです.
そういうもんだと思います笑

少しまとまりきりませんでしたが,結論は
結果も大切だけど,いい結果に至るための過程の時期があるから結果が出るということです笑

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 12:53Comments(0)JAC水球

2022年09月25日

みんなに水球を始めて欲しい 9

こんばんは!山中です.
更新したいと思います.

今日は水球で得られるいい効果!身体編です!
水球をするといい身体になれると思います!少し体型を良くしたいな,かっこよくなりたいなと思っている人は必見です笑

まず水球では泳ぐ必要があるため,どんどん肩まわり背中の筋が発達するため,肩幅は大きくなります.
また,シュートや泳ぎでは体をひねることが多いため,お腹周りもしぼられます.
さらに,水中では浮力があるため,抗重力筋が発達しにくい感じがあります.
特に下半身(ふくらはぎや大腿部)にかけて筋が太くなりすぎず,しなやかに発達していきます.
加えて,接触のあるスポーツであるためか,水中の中での競技であるためか少し脂肪があり,バキバキでゴッツゴツというよりかは,少し柔らかくてかわいい身体になります笑
そして,水圧により全身に負荷がかかるため,むくみもあまり出ません.

水球のトレーニングを積むと,肩幅は大きく,少しくびれて,筋肉もついているけど,少し柔らかく,足がしなやかなでむくみの少ない身体になっていきます.
ぜひ水球を通して,かっこいい身体を作りませんか?笑

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 22:54Comments(0)JAC水球

2022年09月23日

みんなに水球を始めて欲しい 8

こんにちは!山中です.
更新します!

昨日は自分を強くするための方法について書きました.
今日はその具体的な方法について書いていこうと思います.

僕がよくやってきた方法は「書く」ことです.たくさんのことをノートに書いてきました!
もしかしたら,このブログもそうなのかもしれません.
どんなことを書くか,もちろん練習のことについて書きます.

よく書いていたことは,今日はスイムで100m*4を1分15秒で泳げた,とかベンチプレスを80kg*10回できた,とかその日の記録を書いていました.
それで次の日は,じゃあ今日は同じタイムで5本回れるようにしようとか,90kgに挑戦してみようとか,強度を高めていました.
頭で覚えておくのには限界があって,でもメモしておくとパッと見直すことができていいなと思ってやっていました.
あと,少しでも自分が成長できていることを数値で実感できて嬉しかったというのもあります.

他にもよく書いていたことは,こうやったら上手くできたとか,調子がよかったとかです.
例えば,足をつっても動くと思って動かすと意外と動いたとか,肩甲骨を意識して泳いだら楽に泳げたとか,朝早起きすると意外と調子がよかったとかです.
いわゆる質的なことを書くようにしてました.

ノートを書き始めたのは,なんとなくだったように思います.
それこそ,今日どれくらい泳いだんだろとか,今日練習どうだったかな?とか些細なことを書き出すことから始まりました.
最初はとにかくなんでもいいから思ったことを書くようにしていた気がします.
そうしているうちに段々と書く内容が整理されてきた感じです.

そして,実は今もノートは書いています.
色々なことを書きます.それこそ水球のことも書きますし,他にも今日やらないといけないこと,楽しかったこと,その時思ったり考えたこと,色々です.
それを後で見返したりすると,今までの自分が蓄積?している感じがして意外と楽しかったりします.
書く内容に縛られることはないと思います.でも,1日の何処かでノートを開いて皆さんもぜひ書いてみてはいかがでしょうか?

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 12:17Comments(0)JAC水球

2022年09月22日

みんなに水球を始めて欲しい 7

こんにちは!山中です.
今日も更新します!

水球で自分が上手くなりたい,強くなりたい,勝ちたい,と考えた時,どうしないといけないと思いますか?
答えは簡単です.誰よりも強くなれるように練習すればいいんです.
それができる選手が上手くなっていきます.

でも,その練習をするのってすごく辛いんです.今までの自分よりも上手くなるためには,今までの自分を超えるトレーニングをする必要があります.
しかも,普通にしんどいくらいのトレーニングだったら他の人もできてしまいます.
他の人ができないようなきついトレーニングを乗り越えられるような選手は確実に上手くなります.
でも実水球が楽しくて楽しくて仕方がないような選手であれば,は他の人ができないようなきついトレーニングもケラっと乗り越えられちゃうこともあります笑
そうやって,誰よりも技能や体力が高くなればそれだけで,水球でもある程度のことはこなせてしまいます.

つまり,強くなるには一生懸命練習に取り組み続けることがまず必要だと思います.
でもこれだけでは本当のトップにはいけません,

本当のトップになるには,一生懸命練習に取り組むのに加えて,水球のポイントをおさえることが必要になります.
今のうまいよねとか,よく見てたよねとか,そのタイミングでそれできるんやとか,今のいいよね,みたいなことで,賢い選手とか,うまい選手とか言われるのがその類かと思います.
競泳や陸上競技であればそこまで必要ないと思いますが,球技特性というのか,水球では上手くいくためのポイントがあります.
それを考えて取り組むことで上手くなると思います.
こっちは所謂,理論と言われるものかもしれませんので,今回は理論としておきます.

でも,いくら理論があっても実際に身体を動かすことができなければ,負けてしまいます.
よって,僕が水球選手に求める優先順位の考えは
理論を理解し,技能と体力が高い > 技能と体力が高い > 理論を理解している
という風になるのかな?と思っています.

もちろん理論がいらないといっているわけではありません.どっちも必要です.
でも,理論があっても身体が動かないと理論がいきないよ!という立場であるということです.
よって,まずは一生懸命に練習に取り組める選手になって欲しいと思って指導しています.

また,一生懸命取り組むことと,考えて練習することは同時進行で行えるものでもあります.
僕はそれができる選手を育てたいと思います.そんな選手が良い選手になれると思っています.
皆さんはどう思われますか?

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 15:10Comments(0)JAC水球

2022年09月21日

みんなに水球を始めて欲しい 6

おはようございます,山中です.
今日も更新を続けたいと思います.

この夏,僕は日本代表のスタッフの1人としてハンガリーへの遠征に帯同しました.
そこで感じたことは,日本の水球とハンガリーの水球は文化が全く違うということでした.
ハンガリーにはどこのプールにもゴールが置いてあるし,水球をプレイする子ども達もたくさんいて,女の子もたくさんのプレイヤーがいて,
水球がよく使う拠点となるプールには,ハンガリー代表の試合記録や名前が彫られていたり,どこのプールでも水球が行われていました.
とにかく水球をすごく身近に感じました.
また,今回は4カ国大会参加のためにハンガリーに行ったのですが,ハンガリー代表の水球の試合はテレビで放送されますし,代表の試合にはたくさんの人が応援に駆けつけます.

試合会場にはVIP席が設けられ,そこにはサンドイッチやデザートが置かれていて,食べながら試合を観戦していました.
また,VIPでない人達もビールを片手にパンをつまみながら試合を観戦します.
さらに,試合前になるとどこからともなく太鼓を持った応援団が現れて,試合を盛り上げます.




そして,試合が終わった後はハンガリーの代表選手が地元の子どもから大人までみんなとサインをしたり,ハグしたりして交流していました.
代表はまさにスターなんだなと思いました.それを見る子ども達も代表みたいになりたいなと思いながら練習するんだろうと感じました.

ハンガリーは国としての経済はとても豊かといえる国ではありません.
でも,水球の文化は豊かでいい香りがしました.
日本がハンガリーみたいになる必要はないと思います.
でも,水球というスポーツを中心に,水球をする人,観る人,支える人,調べる人達がみんなで水球を盛り上げて,楽しんでいる状況は日本でも作れると思います.やっぱり,たくさんの人で賑わっているプールが僕は好きです.

日本でもみんなに水球の良さを知ってもらって,たくさんの人が集まって,たくさんの人の中で選手がプレーをして,それ支える人がすごくいいものを作り出して,誰もがその状況に感謝し,幸せという非日常を感じれる場を作りたいなと思いました!




結論:ハンガリーには選手,観客,支える人,調べる人みんなで水球を盛り上げる文化があった

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 09:12Comments(0)JAC水球

2022年09月20日

みんなに水球を始めて欲しい 5

こんばんは.山中です.
今日も更新していきたいと思います.

水球で求められるスピードってなんだと思いますか?
競泳選手ではやっぱり泳ぎの速さです.
やはり,決めれられた距離を誰が一番速く泳げるか?に特化したスポーツの特性だと思います.

では,水球ではなんでしょうか?
先日,水球の友達と話していて,水球でも速く泳ぐのって大切だよねって話をしていました.
でも,友達の1人は水球では泳ぐのが遅ければ,その分だけ早くスタートしてしまえばいいといったんです.
その通りだと思いました.水球では競泳みたいに,笛がなったらスタートしないといけないわけではありません.
また,同じ条件で同じ距離を同じタイミングで泳ぐ必要もありません.
相手が悪い条件で泳げれば泳ぐスピードが遅くてもなんとかすることができます.
そのためいってしまえば,その状況を作るための状況判断のスピードが一番大切になってきます.
では,どうやってその状況を判断するか?

1つは理論だと思います.
その状況を作るために,理論を整理する.そのことによって,状況を作り出します.
理論がハマれば,相手は何もできなくなります.
でも,その理論を超えられた時,対応できる理論がないと負けてしまいます.

そして,もう1つは経験(勘や感覚)だと思います.
たくさんプレーをしてると,この状況だとなんだかうまくいきそうだなとか,なんか失敗しそうだなというのが感覚的にわかる時があります.
これはたくさんの経験から私たちがなんとなくその状況を読み取っているんだと思います.

ちなみにどっちが大切とかではありません.球技では両方が大切になってきます.
試合のために,経験(勘や感覚)でうまくいったこと,失敗したことを理論に落とし込むということが必要になります.
試合中,理論でどうしようもなくなった場合は,時には経験(勘や感覚)に頼って動いてみないとどうしようもないことがあります.
両者を積み重ねて,両者をいったりきたりすることが必要になります.
成長するには,これを自分の頭で考えながらできるか?できないかがすごく大切です.

少し伸び悩んだ時は,理論で考えたり,思い切って経験に頼って動いてみたり,試行錯誤をしてみてはいかがでしょうか?

結論:水球では状況判断のスピードが大切.素早く状況判断をするためには,理論と経験が必要.

それでは!
  

Posted by 山中 裕太 at 22:27Comments(0)JAC水球

2022年09月17日

みんなに水球を始めて欲しい 4

こんにちは。山中です。
今日もブログを更新したいと思います。

水球に限らずですが、スポーツをしてると悩みはつきません。水球で例えると、泳ぎが中々速くならなかったり、シュートが決められなかったり、相手に点を決められてしまったり。こういう気持ちを感じたり、失敗したりすると、ガクッと気持ちが下がってしまうことがよくあります。

しかも、ミスしてコーチに叱られて、、、そんな時にさらに追い討ちをかけるように失敗してしまって、最悪な気持ちに。。。なんてことも多々あります。

みなさんもこんな時ってないですか?
多分誰もが経験したことがあるのではないか?と思います。こんな時、みなさんはどうしますか?

こんな時、アスリートに求められることはとにかく速く切り替えることだと思います。ミスしたことを引き立ってしまうと頭の中に悪いイメージがよぎって、どんどんプレーは悪くなります。
アスリートはすぐに気持ちを切り替えて次に進まないといけません。今やった失敗を次繰り返さないようにする、自分の役割をもう一度振り返り全力でプレーできるようにするために身体と心を整える必要があります。

この力はどうやったら身につくのか、とにかくプレーに対して毎回考えることだと思っています。何も考えずにプレーしてしまうと、何がダメで何が良かったかを振り返ることはできません。考えてプレーして、できなかったことを自分ですぐに理解して、修正する。そのように考えながらプレーすることが必要です。

でも、この力って日常でも必要な力だと思います。人は失敗するものだと思います。その時、切り替えて修正してまた取り組めるかどうか、が大切です。

スポーツでもこんな風に考えることができれば、1日1日プレーを向上させることができるように思います。

そんなふうに明日も頑張りましょう!笑

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 21:00Comments(0)JAC水球

2022年09月16日

みんなに水球を始めて欲しい 3

おはようございます.山中です.
今日も水球について話をしていこうと思います.

さて僕は水球が大好きです.
もちろん水球をするのが大好きなんですが,水球仲間が好きだというのもあるような気がします.
僕は色々なところに行って水球の練習をします.
その際,多くのチームの方は僕を快く受け入れてくれます.
しかも,試合に一緒に出ないか?と誘ってくれたり,一緒にご飯食べようよと誘ってくれたりします.
出身や大学が違っても,水球が好きだという同じ気持ちだけでこんなに良くしてもらえて感謝です.
水球がマイナーなスポーツだからというのもあるかもしれませんが,水球を通して出会えた仲間が大好きです.

大学や高校までは水球を続けていたけど,今はプレーから離れてしまっている方も時々プールに顔を出していただくといいのではないでしょうか?
練習後はみんなでご飯を食べて,楽しく近況を報告しあってください.
色々な悩みが吹き飛びます.
仲間との時間を楽しみ,気持ちよく筋肉痛になれると思います!

今日の結論:①水球をすると元気になれる,②山中裕太は水球仲間が好き

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 09:19Comments(0)JAC水球

2022年09月15日

みんなに水球を始めてほしい 2

こんにちは!山中です.
今日もみんなに水球を始めてもらうためにブログを更新したいと思います.

先日,コーチで話し合いをしていた時,水球を始めると友達が増えるという話になりました.
スポーツを始めると友達ができるのは当たり前のように感じます.
でも,スイミングスクールではいかがでしょうか?
意外と仲の良い友達ってできないんではないか?と思います.

それの理由は多分,スイミングスクールでは進級テストやレベル別にクラス分けがされていくことが多く,クラスが進級するとまた別のクラスに移動したりと,すぐに周りの環境が変わってしまうからだと思います.例えば,みんな1年以上同じクラスにいる(学校みたいな感じです)などであれば友達は増えるかもしれませんが,スイミングスクールの育成方法はそうではありません.

一方,選手コースの水球やAS,競泳などに所属するようになると,毎回同じメンバーと顔を合わせて練習するようになるので段々と友達になって仲良くなっていきます.しかも,水球はチームスポーツのため小学生,中学生,高校生といったようにカテゴリーは別ですが,たくさんのメンバーと関わり合う機会が多く,みんな仲良く遊んでるなという印象です.高校生のお兄さん達は小学生や中学生の面倒を見たりしながら,遊んだり.とにかくみんなで何かをしています.
そして,一緒に水球をした友達との付き合いはながーーーーーーく続くことが多いように思います.
もちろん,気が合わない仲間がいることもありますが,きついことを一緒にやり遂げたという経験は,いつまでも残るのではないかと思います.

僕も高校生の時の水球仲間とは今も大阪に帰ると会いますし,大学の仲間とも連絡して会ったりしています.
あと,指導者をして教えた選手と会えると嬉しいなと思います!
こんな友達?仲間を作れてよかったなと改めて思っています.
スイミングでは友達ができなくて,なんだかいきたくないなと感じた時はぜひ水球に遊びに来てください.
陽気な指導者とたくさんの元気な選手と友達になれます!笑

今日の結論:水球をすると仲良い友達が増える!

それでは!  

Posted by 山中 裕太 at 11:59Comments(0)JAC水球